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季語・蝌蚪(かと):俳句幼稚園

濁り水蝌蚪のはじけて泳ぎおり
 →濁りみづ蝌蚪のはじけて泳ぎをり
数匹の蝌蚪空き缶の新天地
 →はぐれたる蝌蚪空き缶のしんてんち

にごりみずかとのはじけておよぎおり
すうひきのかとあきかんのしんてんち

おたまじゃくしは蛙の子 ナマズの孫ではありませぬ・・・・小さいおたまじゃくしのうちはチョロチョロ泳ぐ姿もカワイイ。足が出て手が出てくる頃は可愛さより不気味な感じになってくるし、蛙はアニメやイラストほどカワイイものではない。
小学生くらいの頃は田んぼでよく見かけて、掬ったこともあるけど、家に持ち帰った記憶はない。誰かがとってきたオタマジャクシを教室の水槽で飼って蛙になるまでを観察したような気がする。

おまけ:足の生え大人の階段上る蝌蚪