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【頑張りすぎている人に見てもらいたい動画】働きすぎな時代だからこそ手を抜こう。
※この記事は3分で読めます。
こんにちわ。ゆる幸です😁
『最近、暴飲暴食が多い』
『ストレスが溜まっているかも』
こういふうに思う方は、『頑張りすぎている』かもしれません。
新型コロナウィルスで目まぐるしく変わった社会で、日々疲れたり、ストレスを溜めたり、仕事を頑張りすぎる人が多いのではないでしょうか。
僕も、朝はブログを書いて、昼から仕事という生活を続けていると、お酒の量がめちゃ増えました。
今はようやく落ち着いて禁酒できていますが、本当に毎日飲んでいた時もありました。
自分では深く考えていなかったけど、これって『頑張りすぎていた』せいだったのかもしれません。
個人的に好きで見ているYouTubeチャンネルのフェルミ研究所さんが、頑張りすぎている人に見てもらいたい動画をあげてくれていました。
【参考動画】
なるほど。
頑張るとストレスが溜まる→ストレス解消のために暴飲暴食したりお酒を飲んだり、散財したりと悪循環につながっていくようです。
そして、どんどん不健康になっていき、体を壊し、うつになる。
大事なのは『頑張る』ところと『頑張らない』ところのメリハリをつけること。
動画内で『80:20の法則』というものが出てきます。
これはパレートの法則と言って、全体の2割の要素が残り8割の結果を生み出しているというものです。
例えば、仕事で成果が出たときにその成果の要因となったものは全体の2割しかなく、残り8割は関係ないというものです。
つまり、大事なことは成果につながる2割を見つけてそこに全力コミットすればいいということです。
過去に記事を書いたんですが、サラリーマンYouTuberの『サラタメ』さんも、働き方の書籍の解説の時にパレートの法則の話をされています。
ただし、頑張りすぎるなと言っても、もちろん例外はあると思います。
例えば、今の時期に猛烈に頑張っていない受験生はいませんよね。
なので、頑張りまくるタイミングと割合をミスしないようにしていくことが大事になります。
ここでふと思ったのが、人生においても『80:20の法則』は当てはまるかもしれませんね。
人生100年時代と言われている昨今ですが、20年全力で頑張れば、残りの80年は悠々自適に生活できるのかもしれません。
しかし、世の中にはずっと頑張り続けている人たちがいますよね。
ただこういう人たちは『好きだからやっているので、頑張っているという実感はない』とい人たちなんですよね。
あの漫画界の巨匠『手塚治虫』先生も、病床に伏していても最後まで漫画を描き続けたそうです。
これは本当に好きだからこそやれたんだと思います。
まぁ正直こういう強烈な好きがある人たちは最強ですよね🥺
だからこそ、自分が何も苦がなく好きで何時間でも、毎日でもやれるというものを探していくことが人生において重要なことになると思います。
そして、努力は必ず報われるわけではないです。
それでも、毎日少しでもいいので自分ができる努力を継続していくことが重要です。
とりあえず何も期待せず、自分のやりたいこと、好きなことを素直に継続して毎日やってみる。
そうすれば、それがいずれ何かしらの形で成果を得られるのだと思います。
がむしゃらな無理は禁物です。
毎日コツコツ、日々少しずつ努力する。
これは、すぐに豪華絢爛な花が咲くことはないでしょう。
人はすぐに結果を求め、華々しく輝いている人のその瞬間の姿しか見ません。
でも、その奥には地道な努力が積み上がっているのだと思います。
日々小さいことの積み重ねですね。
継続は力なり!!
ではまた!See you again!!