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頑張る方向性を決める

ゆるるとです。

最近、といいますか、昔からかなり疑問に思っていたことがあります。

世の中には労働時間が1日2、3時間でも多くの報酬を得、経済的自由な豊かな生活を送っている人たちがいる。

反面、1日8時間労働して、時には残業もしているにも関わらず、お金も時間もほとんどない。

どちらが良いと極端な結論を急ぐ前に、まずそういった両者がいる現実がある。

僕はまだ後者だけど、当然、前者の生活をすると決めている。
そう思うのは、いくら労働で得られる対価を生活の基盤にしていても、限界があるからだ。
もちろん、後者の働き方を否定しているわけではないけれど、人生の多くの時間を労働に当てるのは豊かさとかけ離れたことだと自負しているからだ。

働いている時、サボっている人とそうでない人を比べても、そこに収入の差はない。
そんな風に考え出すと、自然と労働に対して疑問を持つのは至極当然なこと。
言葉選ばすに言うと、いくら労働を頑張っても自分が思い描く未来は望めない。

そういう現実を直視し、自分がどういう生活を望むのか?
理想の生活をする為に今の労働をした先にその未来があるのか?
引いては人生全体を通して見た時、今するべきことは何か?

そういう事柄をいつも自問自答している。
人生は長くない。
他者の目を気にして生きるなんて全くもって意味がない。
自分がどうありたいか、どう生きたいか。
そのことを考えると、努力する方向をかなり明確にすることこそ、自分の人生を生きるってことなんじゃないかな。

何だか偉そうに言っているけど、僕自身、労働に関しては常々疑問に思っていることが多く、youtubeを色々みたりして学んでいる。
移動中も聞いていたりする。
色々な意見を聞いていく中、そういう考え方もあるのかとびっくりしたり、それが大きく生き方の違いを生み出しているんだと学んでいる。

自分の心の声に素直になって生きていこう。

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