明るいポンコツには人が寄ってくる
僕が『ポンコツ』と言う
キーワードを使う様になったのは理由があります。
友達の紹介で出会った動画クリエイターの方なのだが、
紹介のされ方が、
『この人、動画作成はすごいけど、
それ以外は超ポンコツなんです(爆)』
と言う、紹介を受けて、
どんな紹介の仕方やねん⁉
と内心思いましたが、その方も、
『そうなんですよ』
と受け入れてる(笑)
ああ、そっか。
別にポンコツでも良いんや。
と思ったと同時に、
『ポンコツ』と言う言葉の響きも、とても気に入り、
そこから多様するようになりました。
で、その動画クリエイターの方は、
話てみると、確かにポンコツなんですが、
とても愛嬌があって、人間らしいと言うか、
愛されキャラと言うか、
とてもマイペースなんですが、
なんとも憎めない方で、
分かりやすくいうとゆるキャラ。
でも、仕事バリバリできる。
みたいな。
これは人それぞれの価値観にもよると思いますが、
『俺、なんでもできまっせ。俺、完璧やし、
金も持ってまっせ。』 ギラギラ。
みたいな人よりかは、
なんか抜けてるけど、めっちゃ仕事できる。
みたいな人の方が、僕はとっつきやすいし、
もし、何か自分が仕事依頼するとしたら、
そういう人に依頼したいな。
と思っています。
そういう目で見てると、
僕の周りにすごい人。
分かりやすくいうと、
時間にもお金にも自由な人のほとんどは、
仕事はできるけど、結構ポンコツな人多いです(笑)
で、そういう人の周りには人も多く、
すごい人のはずやのに、
すごくない感を、わざと出しているのか、
自然に出ているのか?出しているのか?
分かりませんが、そういう人には、
あえて、〇〇さんって結構ポンコツですよね?
って、ちょっと嫌な聞き方をしてみるのですが、
だいたいの人が、
『そうやねん、俺ポンコツやねん』
って言います(笑)
『ええやん、ポンコツの方がおもろいやん(笑)』
とまで言いのける方もいました。
そうなんです。
人間って、完璧な生き物ではなく、
どうしても得意不得意があります。
そのどちらも受け入れている人は、
自然体で稼げている。
逆に、無理して頑張って、
完璧感を出していている人は、
当の本人もしんどいやろうし、
周りから見てる人も、『なんかあの人しんどい』
ってなると思います。
なので、自分の得意も不得意も受け入れて、
はい、俺ってポンコツで~す‼
でも、こんな事は任せといて下さい‼
と言える人は最高なんじゃないかと思います。
なので、まず、
人はみな、そもそもポンコツである事を知り、
はい、自分もポンコツです‼
と言い切って、明るくいけば、
もっと気楽に生きられるんじゃないでしょうか?