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自己肯定感も上がる!自己受容できる!「丸つけワーク」とは
前回の記事で「丸つけワーク」をHAKOBUNEではおすすめしているとお伝えしました。
0.丸つけワークとは
丸つけワークとは、このような簡単・シンプルな4STEP構成のワークです。文字が読めれば、子どもから大人までどなたでも取り組めます。(文字が読めない方(お子さんなどにも)には、質問形式で問うことでも同じ効果を感じていただけます。)
![](https://assets.st-note.com/img/1678840103683-StCtkkDENA.png?width=1200)
1.なぜ丸つけワークなのか
1.1客観視できる+感情が下がらなくなる
前回の記事でも書きましたが、フラットより上に行くには、「視点を変えるだけ」。
図にもあるように、悩みや不安の中にいるのではなく、悩みや不安を持つ自分を「客観視」できるようになること。自分に目を向け、視点を変えることで悩みや不安から抜け出すことができます。
丸つけワークは、最後に主語である”私・僕・〇〇ちゃん”など自分を普段呼んでいる言葉を入れることで、自分で自分に語りかけるような感覚を得ることができ、この「客観視(=自分に目を向け、視点を変える)」ができるワークです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677466427173-Rt6qTWWGQJ.png?width=1200)
HAKOBUNEでは以下のような感情の表を活用しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1678838202619-6rzkfhHZMu.png?width=1200)
■自分を客観視せず悩みの中にいると
例えば
「あいつムカつく」というDの”怒り”だった感情が、そんな自分を否定し始めたり、過去の怒りとくっつけたりしていくことで、
Eの”罪悪感””激怒”などに変わっていき、自分でさらに気分を下げていることも多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1678841475776-L88urXoxWV.png?width=1200)
■客観視ができると
「あいつムカつく」というDの"怒り"から、私は怒っているんだなあ・あの人に言われたことが嫌だったんだなあ、と”怒り”から気分が下がることはなくなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1678841491612-yeOaFr2jgE.png?width=1200)
さらに、客観視を続けていくと「あいつがあんなこと言ったせいだ」「忙しいせいだ」といった”怒り”よりも少し上の”非難”に行けたり、
「まあいいか」というCの”お手上げ”になったり、
客観視しているうちに、少しずつ気分が上に上がっていきます。
1.2.客観視が習慣化する
悩みや不安が発生してその渦中にいる時に、毎回単発的に、「客観視(=自分に目を向け、視点を変える)」をしてもいいですが、
・悩んでいる時に自分を客観視するのはそもそも難しい
・毎回悩むたびに頑張って客観視する
けっこう大変ですよね。
それよりは、客観視を習慣化してしまうことで、悩みや不安の中から抜け出せないということがそもそもなくなる方法が「丸つけワーク」です。
毎日自分の1日を振り返ることを習慣化していくと、自分に目を向けることも習慣化し、さらにどんな自分にも丸をつけているので自分を肯定することも習慣化します。
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1.3.土台ができて安定する
1.2でお伝えしたように、客観視が習慣化します。
すると必然的に気分が下がることが減ったり、気分が下がったままの時間が減ったりします。
<前回の記事>でもお伝えした通り、自分らしく生きられるのはフラットより上。(感情の表で言うと、AとBにあたります。)
気分の上がり下がりが減ること、自分らしくいられる時間が増えることで、自分の中に土台がしっかりできるため気持ちも実際に起こることも安定していきます。
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1.4.簡単シンプルで早い
自分の1日を思い返して、「やったこと」「感じたこと」「できたこと」などに丸をするだけ。
起きた、ごはん食べた、会社に行った、歩いた、トイレに行った…1日を思い返してただ丸をつけるだけ。
子どもでもできるくらい簡単。だから、続く。
「自己肯定感」という言葉をよく耳にするようになりましたが、自己肯定感を上げよう!と考えると、
・できてるかな
・まだダメだ
と色々と考えてしまいます。
このワークは、自己肯定感の土台である「自己受容」ができるワークになっています。自己受容度が高まれば、勝手に自己肯定感は上がります。上げるものではない。
この丸つけワークは、色々な脳科学の仕組みや人間の脳の構造などを考慮して作りました。それをただシンプルにやるだけ。考えなくていいからこそ簡単に自己受容できます。
自転車に乗るのと同じで、感覚的に分かること。ペダルをこう漕いで…と考えるよりも乗りまくった方が早いのと同じです。ただ乗るだけを何度もした方が早いのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1678843383138-iI0cPuG3Ju.png?width=1200)
2.手取り早く自己受容するなら
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