【今日のおうちごはん】ラピュタパン
こんにちは。ゆるりママです🌱
小1の女子と2歳9ヶ月の男子を育てています。
突然ですが、皆さんの朝食は、
ごはん派ですか？
それともパン派ですか？
我が家は、断然【ごはん派】なのですが、
どうしてもマンネリ化してしまうので、
【週末の朝は、時々パン】にしています。
そんな昨日は、"時々パン"の日。
8枚切りの食パンをトースターに入れようとして、ふと…
「今日は卵を載せて焼きたいな」と思い、
作ったのがこちら。
これを夫に見せたところ、
「ラピュタ飯じゃん！！」と。
ジブリシリーズの映画に登場するご飯のことを「ジブリ飯」と呼ばれています。そのから派生して、『天空の城ラピュタ』に登場するご飯を「ラピュタ飯」とも言うそうな。
調べてみると、このトースト、
正しくは【ラピュタパン】と言うそうです。
大手レシピサイト、クックパットで検索してみると…なんと200件以上もレシピが掲載されているほど。
娘に伝えると、
「えー！ラピュタパンって何ー？」と、
目を輝かせて嬉しそう。
それもそのはず。
ちょうど金曜日に学校から借りてきた本が、
『天空の城ラピュタ』だったのです。
ページをめくって探していました。
そう、これこれ！あった、あった！
"ラピュタパン"は、作中ではパズーが主人公シータに分け与えてくれたパンだったのですね。
我が家のラピュタパンは、
食パンの外側ぎりぎりにマヨネーズで土手を作り、その中に卵を割り入れて、トースターで焼いたもの。トースターで10分くらいかな。
こんがり焼けたマヨネーズ部分がジューシーで美味しかったです。
2歳の息子も1枚ペロリ。
7歳の娘は、おかわりがないのを残念がっていました。
秋の味覚でも何でもないラピュタパンですが、
手軽に作れてオススメです。
ちなみに、『天空の城ラピュタ』の映画をちゃんと観たことがなくて、ストーリーもよく分かっていなかったわたしなのですが、
この絵本でよーく分かりました。
娘より夢中になっていたのは、わたしのほうかも。面白かったです。
ジブリ作品、どれを観ても宮崎駿さんってすごいな〜と思います。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました🌷
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