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不思議な現象に悩んでいるあなたへ

今日はトンデモ系の話を書きます。

そういうのが好きなんで書いちゃうんですよね(笑)。

テーマはなんと「守護霊」である!

ただしぼくが今日書くような内容は、じつはひそかに体験している人がおおおい思っているのである。あなたはどうだろう。

公言すると「キチガイ扱い」されるので、自分は頭がおかしいのではないかと疑いつつひそかに胸の中におさめている人がほとんどではないか。

ぼくがあえてカミングアウトすることで、そういう人に元気と勇気を与えようかなあと思っております。

ほんとは単なるオカルト話ではなくて、「やったことが自分に返ってくる」という話に着地したい。「やったことが自分に返ってくる」のは事実だと思うんだけど、そこにはビッグデータで証明できる以外の要素も含まれているのではないか、という話に持っていきたいんだけど今日はそこまで行けそうにない。

今日は過去に体験している現象(妄想)をいくつか記すだけにとどめよう。

さて、ここだけのはなし。

ぼくの左肩の後ろあたりにはいつもなにやらフワフワしたものがただよっている。どうしてそれがわかるかというと、いつも左目のはしっこあたりにそのフワフワとただようものが見切れているからだ。

それがどういう性質のものなのかも「主観的には」だいたいわかっている。なぜなら洗面所で顔を洗って鏡を見た拍子にふと見えてしまったことがあるから。

このあたりを詳しく描写すると怪談になってしまうそうだが、そういう意図はないのでサクッと書いてしまおう。鏡で見えてしまったのは、「死んだ母によく似た物体」である。

ちなみに母は亡くなっており、しっかりと火葬して骨も拾ったのでそこにいるはずはない。

なので、俗流自然科学主義者のアレルギーを誘わないように「死んだ母によく似た物体」と評しておきたい。妄想であろうが何であろうがそう見えるものはそう見えるんだから、そうでないとは言えないのである。

とにかく、そういうものがつねに左肩の後ろ側あたりにふわふわと浮かんでいるわけだ。

じつは、今日は書かないけどほかにもいろいろと不思議な現象があったのでかつて友人に相談したところ「脳腫瘍の疑いがあるのではないか。職場でも似たような症状が出た人がいてあとで脳腫瘍だということが分かった」と聞いた。

そこでいまから7年ほど前に近所の脳外科医でMRIの診断を受けたこともある。しかし脳に異常はなかった。

さらに、脳梗塞の診断で名医とされる先生に診てもらいに福岡県久留米市まで行ったこともあるのだが、そこでも正常と診断されている。

もちろん脳外科的には正常でも、精神に異常がある疑いは残るわけだけど、そこは本人は何とも言えないところである。

なので俗流自然科学主義者のみなさまにおかれましては、「左肩の後ろにつねにふわふわと何かが漂っているような感じがあり、鏡に映ったその物体は生前の母にそっくりなものに見えた」という症状を抱えている軽度の統合失調症患者と考えてもらえればさいわいだ。

以下は、そういう統合失調症患者の証言である。

さてそのフワフワ浮いているものは、「常にいる」と書いたけど、厳密には強く感じられる時とうっすらと感じられる時と、まったく感じられないときがある。

一番強く感じられるのは、たとえば深夜。

ぼくがまだ仕事が残っているにもかかわらず、ネットでエロ動画を見たりしているときにそのフワフワとただよっているものから強いプレッシャーを受けるのだ。

そういうときにその「ふわふわと漂っているもの」は肩の後ろではなく、肩の前あたりまでせり出してきて、もうちょっとではっきり見えるんじゃないかというくらいに左目の視界を遮ってくるのである。

そこでぼくが感じるメッセージは、「そんなものを見るのはやめてさっさと仕事しないと納期に送れるぞ」である。もちろんこれは仕事をさぼってエロ動画を見ていることに対する僕自身の罪悪感が生み出した妄想かもしれない。

いずれにしろそう感じられるという主観的体験はいかんともしがたいわけであり、そういうプレッシャーを「母の姿にそっくりなふわふわと漂っているもの」からこの10年間にわたって、3日に1回くらいい受け続けている。

逆にいうと3日に1回くらいは仕事をさぼって動画を見ていることになるわけだけど、見ているのはエロだけじゃないっすよ。ゲーム動画を見ていることもあるけど、注意されるのはエロの時が圧倒的に多いような気はするなあ。

ただし、いつもそのプレッシャーに従うわけではない。慌てて仕事を再開することもあるけど、無視することもある。なにせ見たいものは見たいのである。

さて、また別の話だけど、かつて心霊マンガ雑誌をよんでいたときのことだ。

そういうのが好きだからよく読む飲んだけど、そのとき読んだマンガには、霊能者という人が出てきて守護霊についての解説をやっていた。

「守護霊というのはこういうのがあって、こうこうこうでこういう働きをするんですねえ」というまことしやかな解説をしているのをよんでいたときに、左肩の後ろから「へーえ・・」という納得したような声が聞こえてきたのである。

この「ふわふわと漂っている存在」がかりに守護霊だとしても、マンガの解説を読んでを感心しているくらいだから、知らないことはなにかと多いらしいことがわかる。

ちなみに、母が亡くなってすぐに姪っ子が生まれたのだが、彼女が3歳くらいまではよくぼくの左肩の上を見てにこにこ笑っていた。

それについて彼女の母親(義理の妹)が「なんでだろう、不思議だなあ」とよく言っていたけどぼく自身は何んとなーく理由がわかっていたんですね。でも言わなかった。説明するとややこしいしキチガイ扱いされても困るからね。

さて、本当はここから最近身近で起きた事件について語りつつ、「やってはいけないことはやってはいけないんだなあ」という話に持っていきたいんだけど長くなりすぎたのでまた次回。

今日のところは、

●ぼくは「母の姿にそっくりなふわふわとしたもの」が左肩の後ろに漂っているという妄想を10年ほど抱いている

●脳外科で色々調べてもらったけど脳に異常はない

●深夜に仕事をさぼってエロ動画を見ていると3日に1回くらいこのフワフワから注意される

●「自分の母親にどういうエロ動画を見ているのか知られている」という妄想を抱き続けるのは決して気持ちのいいものではないが、もう慣れた。

というわけで、同じような体験があるけどキチガイ扱いされるので隠しているというあなた!ぼくは脳に異常はありませんでしたのであなたも大丈夫かもしれません。統合失調症の疑いはありますけど、あまり気にしないでいきましょう。

ということで今日は終わります。

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