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私がオンライン撮影することの意味。

里帰り出産で帰省している妊婦さんが今日のお客さま。
危険が多く外出なんて全くできないし、
東京に暮らすご主人とは出産後もしばらく会えないそうです。

そんな妊婦さんがすごく多いみたい。
初産で不安いっぱいの中、
大切なひとに会えないってどんなに心細いだろうか。

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画質がきれいなカメラが重要なわけではなく。
オンラインだからこそ、遠く離れた妊婦さんにこうして写真を撮るお手伝いができる。
スマホでもきれいな一眼レフカメラでもなんでもいい。
やっぱり撮ることこそ意味がある。

とはいえ少しでも良い写真を撮って喜んでほしいから、
スマホでもよく撮れる工夫をして、
光を読んだり現場の空気を作ったり・・・
撮り手としてやらなければいけないことはたくさんある。

でも、だからこそ、カメラマンが写真を撮る意味も
たくさんの方に伝わりやすいと思う。

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自分が撮った写真を通じて、大切な人と話が盛り上がったり、
その時に想いを馳せたり。
喜んでもらえる時間を作るお手伝いがしたい。
オンラインでもオフラインでも
本質はなんにも変わらないと思うのです。


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スマホのカメラだって、立派なカメラ!
写ることになんら変わりはない。
そう思ってオンライン撮影を続けています。


コロナの影響で写真が撮れず、困っている方いませんか?
ぜひ写真を撮るお手伝いをさせてください。


*お申し込み、詳細はこちらから↓

*2020年5月29日追記
#カメラのたのしみ方  に参加させていただきます。

数あるカメラの中で自分にとって大好きなものはもちろんあるけれど。
「何を撮るか」を大切にすると、スマホのカメラだって立派なカメラ。

オンラインもひとつの大切な撮影です。

どんなカメラだってたのしみながら、撮影していたい。


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Shiho Yuruki | ソー写ルグッド株式会社
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