人材紹介の上手な使い方
最近、土日にしかnoteを更新できていないです。
ココに記事を書いてると
「もう一週間か・・・」
と感じます。
最近は新卒たちのレポート添削に明け暮れてます。
一人ひとり丁寧にコメントを書いてます。
なぜ丁寧にコメントをするのか。
それは社会人になって初めての「成果物」だからです。
誰でも自分が出したものを丁寧にコメントくれたら嬉しいですよね?
部下や後輩の「成果物」にコメントや評価しない上司が多すぎます。
そのような人にかぎって「部下が成長しない」とか言います。
このお話はまた近いうちに・・・
今回は前回の続き「採用に成功する会社、失敗する会社」の
人材紹介での採用方法についてです。
もしこの記事で人材紹介の方々が気分を害されたら
ごめんなさいm(・ω・m)ソーリィ
上手な人材紹介会社との付き合い方
採用している企業のほとんどのが人材紹介+その他のツールを
使用していると思います。
よく聞くのが
・紹介が全然こない
・ターゲットからズレてる紹介がくる
・担当営業がいまいち
この3点です。
この3点の責任は人材紹介会社ではありません。
絶対的に人事(採用担当)側にあります。
下記2点は必ず頭に入れとく必要があります
まず1つ目人材紹介の人たちも
「ビジネス(仕事)でやっており、自社から成果を求められている」
という事です。
「人と企業のマッチングを成功させて雇用を作る」
とキレイなことは言いますが、人材業界は完全な営業会社系なので
日別数字や月間数字を追っています。
人材系の人たちは本当に頑張っています。
その分、人の入れ替わりが激しいのも事実。
現場のRA(企業担当)やCA(求職者と面談して仕事を紹介する人)は
比較的に年齢層が若いor社会人経験が浅いです。
そのため世の中の職種への知識への理解が浅いです。
※必死に担当企業を理解しようと頑張ってくれています!
そして2つ目は世の中には多くの職種が存在するということ。
また同じ職種でも企業によって、やり方や求めるスキルも
大きく変わります。
例えば「営業」という仕事を一つとっても
・BtoB?BtoC?
・有形商材?無形商材
・新規営業?ルート営業?
・目標は売上?利益?
・目標はチーム?個人?
・顧客獲得方法は自身のテレアポ?代行?
などなど大枠は一緒でも企業によって違いがたくさんあります。
このように同職種でも違いがあることを採用担当は理解した上で
RAに自社のターゲットを伝えなければなりません。
「社会人経験が浅い」+「職種への理解」の2点を理解せずに
人材紹介を使っても一生、良い人材の紹介はありません。
ビジネスの大事なことは「WIN-WIN」であること。
自社が募集するターゲットを懇切丁寧に説明してあげてください。
もし、RAが若い担当であれば、例え話も用いながら
わかりやすく説明してあげてください。
RAがどうやれば成果をあげられるか、一緒に考えてあげてください。
RAも人間です。
寄り添ってくれるお客様には無意識に「頑張ろう」って
思ってくれます。
まずは「紹介が少ない」と思うのであれば、RAがあなたと一緒に仕事を
するメリットを作ってあげてください。
そうすればおのずと成果が出始めます。
また、とりとめもなく、走り書きになってしまいました。
読みやすい文章を作れるように頑張ります・・・
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