自立神経ってこんなに重要なんだね
自立神経のお仕事
自立神経は自分でコントロールできない体の機能を司どっています
例えば、
内臓の動き
血圧
発汗
などなど
自立神経には交感神経と副交感神経があることはみなさんご存じですよね?
すごーく簡単に言うと
交感神経はアクセル
副交感神経はブレーキです
何かに集中するときや、緊張、ストレスがかかると交感神経が働き、
逆にリラックスしているときや安心しているときは副交感神経が働きます
なるほど、
ではこのよく聞く自律神経という言葉、なにがそんなに重要なの?
自律神経に不調がでると、
さっき上の話で自律神経は自分でコントロールできないといいましたが、
そこがポイント❕
自分でコントロールできないからこそ
体が自動的に生命を維持してくれているし、
逆に不調が現れれば、パッと治す事もできないんですね~
実は皆さんが抱えている不調の多くに自律神経が関係していることがとても多い❕
例をあげると最近よく聞くパニック障害という言葉
これは体の交感神経の役割である防御反応が過剰に反応し、逃げるか戦うかの選択を行う状態になっているんです
具体的に言うと、パニック発作が出ているときは野生のクマがこちらに向かって突進してきているという状態です
そうなると
より多くの情報を取り入れるために瞳孔が開く
素早く動けるように心拍数をあげる
体を効率よく動かすために筋肉以外に流れる血流をシャットダウンする(胃や腸など内臓に流れる血流など)
すごいですね~
勝手に体がその状況に合わせて変身してくれるんです❕
ほんとうにクマが突進してきてリラックスしていたら死んでしまいますよね、💀
これは生命を維持する、生き残るという生き物において一番重要な目的のための生命維持システムなんです。
おもしろ~
ただ、このシステム自体は正常に機能しているのですが、そのタイミングを間違えているんです
それに深く関わっているのが、、、👂
そうです自立神経なんですね~
この自立神経がアンバランスの状態で特に交感神経に傾くと、
交感神経:あれ、なんだこのストレス
アカン!生命を維持せねば!!!
交感神経:生命維持システムON👇🏻 パニック発作出現
てことになるんですね
まあそこまでいかなくても、何もないのに動機がしたり、汗がたくさん出たり、不安感に襲われたりと様々な不快な症状がでちゃいます
こりゃたいへんだ
しかー----し❕
この乱れた自立神経を整えること
実は可能なんですね~😊
まとめ
自立神経は自分でコントロールできない
交感神経と副交感神経はアクセルとブレーキ
自立神経が乱れると様々な不調が出る
次回からいくつかこの自立神経を整える方法、
特に私パクが実践したなかで
これはよかったな~という方法を中心にご紹介していきます
現代社会を生きる皆さんに必ず役に立つ情報ですので
是非おたのしみに❕
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?