鎌倉時代に欠かせなかった「醤”ひしお”」
今週末、6月4日(土)のイベントに向けて、鎌倉時代に良く使われていた「醤(ひしお)」という調味料の仕込みをしています。
「醤」は幅広いお料理に使えます。
野菜につけて食べるも良し。
鎌倉時代の食事は、調理の時点で「味付け」はしませんでした。
なので、お料理の横に、調味料が並べられていて、
つけたり、なめたりしながらご飯を食べたのだそうです。
鎌倉時代の人になったつもりで、「醤」を使ったレシピを考えてみました。
これを炊きたてご飯の上にのせて食べると最高です!
鎌倉時代の武士は、1人で一日に5合の玄米を食べていたという話ですので、驚きですが、こんな「ごはんの友」があったら、モリモリ食べられただろうなと思います。
こちらも「醤」を使った、現代のお料理。
お料理の作り方など、詳しい説明は今週末のイベントにて♪
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毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。