私のペースでいい
ここのところ激務。と言っても、20代のようなブラック企業で早出残業するような仕事量ではない。楽しい激務、そんなこともあるみたい。新しい上司がいい意味で仕事をガンガン振ってくれるのだ。そのおかげで余計なことを考えずに仕事ができるし。それはつまるところ、同僚のどうでもいい話を聞かなくていい、というところにたどり着く。以前の上司は楽がしたい人で、仕事をセーブする癖があった。そのせいかスタッフはみんな能力があるのに本領を発揮しきれない。鬱憤が溜まってそれが私語をすることに繋がっていたと思う。こういうときん会話って、本当につまらないし自分の波動が落ちていく。すごく嫌だった。新しい上司になって、仕事量は確かにすごいけど。時間内で全部終わらせてやろうっていうモードが入ると楽しい。全力を出している時は全員が協力体制になるし。いい空気が醸成されていくのがわかる。そういうところに新しい仕事が降ってくるから、また一段と忙しくなるのだけど。宇宙に味方されているのを感じるね。
帰宅したら、子供たちのテストをチェックしたり、お手紙を確認したり。その後ご飯を作って、家計簿をつけてセサミオイルでマッサージしてからお風呂に入るのが日課。医者のカレから連絡が返ってこない時間、なるべく自分を充電させたり、自分を楽しませることにしてる。そうすると、ふっと連絡が返ってきてたりする。不思議だけど、これは私たち人間が結局、エネルギー体でしかないことの現れ。追いかけてる時は振り向いてもらえないけど、自分の好きなことに集中していると、エネルギーが自分に集中するから男性も焦るのか、連絡をよこしてくる。こういう理屈がわかるようになってから、今自分は誰のために充電しているのか?を明確にするようになった。
女性は自家発電して他者に与える生き物。男性は充電して、放電する生き物。だから、女性の充電が足りないと男性は女性に会いにいくことができない。鶴の恩返しみたいに、男性は女性が何かにこっそり没頭しているところにひょこっとやってくる。追いかけたい生き物なんでしょうね。
だから、恋の始まりは女性が自家発電をどんどんしていく期間。好きになった人を追いかけている暇なんてない。恋をして綺麗になる人と、荒んでいく人の違いはここにあるのだろうね。男性も、自分のせいで女性が荒んでいくと知ったら辛いでしょう。会うたび綺麗になる女性がいいですよね。誰にも奪われたくないはずだし、逃したらもったいないもの。
だから今私は絶賛美活中。ひとり親のお母さんはみんなそうなんじゃないかな。「母親なんだから恋なんかしてないで!」とか「子供が可哀想」とか言われている人もいるかもしれないけど(私がそう)。けど、ちゃんと子育て頑張ってるお母さんが、隙間に恋して何が悪い。なんなら、結婚生活で荒んでしまった心や外見を、今こそ磨き直す時なのだ。荒んだ女性が蔓延る宇宙に、男性の幸せだってないんだぞ!と思うから。シングルマザーさんは再生の時を静かに、虎視眈々と過ごしましょうぞ。
📷離婚後初めて飾ったクリスマスツリー。ピンとくるツリーが見つからず4年が経っていた…。ようやくこれ、というものを見つけたのだけど。それだって別にいいブランドとか、いいお値段がするものじゃない。アマゾンで3000円強、120cm。安いし飾りがモリモリ、きらきらついててときめいたのさー。私がときめくことがた・い・せ・つ💓