母について悩んで生きてきたにゃりぺよ
親との関係や人生で悩みすぎてめちゃめちゃになっちゃったみなさん、こんにちは。
にゃりぺよはプロフィールの通り、母親との関係に悩んで生きてきた女の子です。
よく聞く言葉だけど、毒親っていうとものすごく大変な大それたものに聞こえますよね。
「親のことで悩んでるけど、そこまでじゃない…」と思っている人に「ゆる毒親」って言葉を共有したいな。
毒親って…!?
親の都合で子どもを支配しようとしたり…
親の価値観を子どもに押しつけたり…
過保護すぎる、過干渉すぎる言動
こんなものを「毒親」と言うらしい。
おしゃれをしていたら怒られたとか、友達との付き合いや進路を否定されたなんて経験がある人もいると思います。
他人への悪口ばかりを聞かせてくるのも立派な毒親。
厳しすぎる制限でなかなか友達と遊べない…というのも悲しいよね。
基本的には子どもの発育や心に悪影響を与えるのが毒親らしいです。
にゃりぺよは「母親が変わってるな~」って、中学生くらいにやっと気づきました。
それまでは母親が大好きだったから、泣かされても嫌いになれなかったけど。
でも同時に「毒親というほど大それたことかな!?」とも思って生きてきました。
母親は仕事も家事もあんまりしなかったし、にゃりぺよより彼氏を優先させてたけど、にゃりぺよのことも愛してたんだと思って。
支配も価値観の押しつけも謎の過保護さも感じていたけど、全部毒親で悩んでいる人の前では「つらい」と言うのもおこがましいほどのもの。
にゃりぺよはこんなことで悩む自分のことも大嫌いでした。
ゆる毒親でいいかも!
毒親という既存の言葉に当てはめようとするから「にゃりぺよなんかはつらいって言っちゃダメだ…😢」と思ったのかもしれないですね。
にゃりぺよのつらさは「ゆる毒親」でいい。
支配してくる、価値観を押しつけてくる、過保護で悪影響。
心はぶっ壊してきたけど、にゃりぺよのことを愛していた母親。
にゃりぺよは母親のことを「ゆる毒親」と呼んで、これから毒抜きをしていこうと思います。
「つらい」と口にするのが怖かった人は、ちょっとゆるい言葉で自分を認めてあげようね。
これからにゃりぺよは
母親にされてつらかったこと
母親から離れてもやめられなかった自傷行為
心の傷回復に向けてやっていること
これらをデトックスの意味もこめて発信していこうと思います。