ヒット漫画家から聞いたいい言葉
ヒット漫画家、東村アキコ先生のラジオを聞いていて、とてもいい言葉を知ることができた。「身も蓋もナイト」というラジオ番組なのだが、東村先生の面白トークや尽きることのない知識の引き出しからくる豆知識や、それこそ身も蓋もないようなアドバイス、時には人情の籠った熱い激励を視聴者に届けるいい番組である。いいラジオなのでおすすめです。
毎回面白く聞いているのだが、206回目の放送でいい言葉を教えてくれた。
上記埋め込みで聞くことができるのだが、今回自分がいい言葉だと感じたのは、
という言葉だ。先生は「たしか、もう一段階あったんだけど、思い出せない」ということで、自分も知りたくてしょうがなかったのだが、嬉しいことにコメント欄で
というコメントをしている方がいたので、おそらくそれなのだろう。知れて嬉しい限りだった。論語の教えらしい。(いつか読みたいと思っているけど、なかなか出が伸びないでいる。)
確かに物事に取り組む時に、「遊ぶように取り組めている人」というのは最強だと思う。特に小説家や漫画家というのは、遊びのように細部にこだわる人が多い印象だ。そういうふうに文章を書けるようになれたら、どれだけ幸せなのだろうか。
先生、勉強になりました。
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