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就活経験0の私が社会人4年目を迎えようとしている話

この間は成人の日でしたね
新成人のみなさんおめでとうございます!

当日は打ち合わせに向かう道中、振袖をきた女の子とそのお父様に遭遇。お父さんは嬉しそうに綺麗な娘さんの晴れ姿をたくさんスマホに納めていました。

なんとも嬉しそうなお父様の顔に私も心が温まりました☺️

私は今年で26歳になります。
今までの人生を振り返ると私はこれまで素晴らしい躾のもと、両親に育ててもらってたんだなと気がつかされました。

ということで今日は私の素晴らしい両親と、社会人4年生となる私の話をさせてください^^

20歳からは大人として見られ扱われます。

20歳までは親や祖父母、いわゆる保護者によっての躾け、20歳からは自分による躾

こんな言葉を聞いたことがあります。

私は今フリーランスとして活動していますが、それができるのは20歳までの素晴らしい両親の躾があったからだと確信しています。

私の父は山梨で木工家具のお店を営んでいます。デザインから作成までの全ての過程のほとんどを父が一人で行っています。

そんな父は仕事を心から愛しています。

時に優しさがわかりづらく遠回りすることもあるけど、「誠実」という言葉を3次元的に表したような人

口数は決して多くないですが、全ての行動の根底に優しさや気遣いがある、そんな人です。

母は東京での生活を手放し、仕事面でも家庭面でも父を支えています。

常に家族の幸せを考え、弱音をはかない強い女性です。

母が22歳の時に発覚した私の妊娠。それを機に東京でのキャリアを捨て、父を支え、私を育てるという決断をしてくれました。

母は常に「自分のしたいことをしなさい」と言ってどんな時も背中を押して、味方でいてくれる強さと覚悟を持った人

こんな二人が私の根っこを作ってくれました。

愛せる仕事をすること

常に人に誠実でいること

決断できる強さを持つこと

怠惰な私はまだまだ立派な両親のような人間には程遠いです。笑

就活をしたことのない私は面接や、特性を図るテスト(その名前すら覚えていません、、笑)を受けたことがありません。


だからこそ「しんどい思いをして就活を頑張ってすぐに会社を辞めたくなってしまう社会」
に寂しさを感じています。



そんなことを言ってますが、もしテストをうけたら、きっと誰よりも低い点数を取ることでしょう。🥲笑

そういえば流れで受けたインターンで私らしさを爆発的に炸裂させたことがあったので
それは今度書きたいと思います。笑

話をもどして 笑

今でもそんな私でもフリーランスとしてご縁やお仕事をいただけているのは、両親から教わった「心の在り方」や「考え方」を学ぶことができたからだと思います。

2021年が始まりもうすぐ2週間。



素晴らしい両親からもらった「教え」を忘れずに、今年ものんびりがんばりたいと思います😊


皆さんもこんな大変な時期ですがまずは生き抜いて、
素敵な1年を過ごしましょう^^

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