イギリスに来た移民は、こうやって英語を学ぶ⑥イギリス人と机を並べて「英語」を学べば、この社会に生きる自信がつく!【前編】

このシリーズで今までご紹介してきたさまざまな英語コースでは、基本的に外国人として英語を学んでいます。いわゆるESL(English as a second language=第二言語としての英語)ですね。

「第二言語としての英語」という言葉が存在する理由は、言うまでもなく「第一言語としての英語」を学ぶコースがあるから。つまり、日本で言えば小中高で学ぶ「国語」としての英語の学び方です。

「イギリス社会に暮らし、溶け込んでいきたい」とお考えの方は、入国後のできるだけ早い段階でこの「国語」としての英語コースを取っておくと、大学進学や就職など、その後に何をするにしても大きな自信になり、イギリス文化への理解も格段に深まります。わたし自身もそうでした😊

ESLとしての英語の学び方で上級に達した方にぜひチャレンジしていただきたいこのコースを、本シリーズの締めとしたいと思います。つまり、これをクリアすれば英語での生活に不便を感じることがほぼなくなり、英語学習におけるひとつのゴールを達成することになります!🎊

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