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読んだ!嵩原安三郎著「交渉上手」三笠書房
「交渉上手は生き方上手だ。」
嵩原安三郎著「交渉上手」
三笠書房
(目的)
話し合い上手になりたい。
相手の本音が分からない。
(気づき:引用)
1.「仮に最大限譲歩できるのが3割ならば、じつは最初から3割譲歩を提示してしまったほうがいい。」
2.「相手から話を始める」ように仕向ける
3.「潔く引く」か「逆を聞く」ことで本音を引き出す
(TODO)
1.これは値段交渉で使えそうです。
2.相手の本音が「自信がなくてチャレンジできない。」と言う場合がかなりある。自信はスモールステップを踏むしか育たないのであるが、その歳までそのような経験を積んでこられなかったということ。今からでもいつからでも遅くないということを教えてやれるのは本当は年配者なのに。。。
3.提案したくなるところで使えそうです。また「何も困っていない。」と返答をもらうこともありますが、(それは困ったことですねえ)「何も困っていなさそうなので。失礼いたしました。」と退散しようかしら。
主張する、熱い想いを伝えるなど共感できる内容でした。