中日新聞2023.1.20「ハラスメント『会社対応してくれず』82%」
中日新聞2023.1.20「ハラスメント『会社対応してくれず』82%」
「会社が被害を把握もしておらず対応もなかった」45.2%(最多)
「上司に相談した。」27.2%
「仕事ぶりよりも好き嫌いで人を評価する傾向がある」76.8%
「人によって評価が左右」「ハラスメントへの対応なし」相関関係あり
<ゆりりん学び&気づき>
私もハラッサーは、
ルーティン以外の仕事が
できない人だと思っている。
だから、
どんどん新しい仕事をさせればいいと思っている。
初めから断ってくるか、
手を付けてもできないかどちらか。
それをちゃんと正当に人事評価する。
これが最適のハラスメント対処法。
ハラスメント問題。
だから、
ハラッサーを放置する上司や事業主の問題。
このような事業が発展するとはとても思えないが、
お客さんがいる限りニーズがあるので続く。
労働問題は、消費者問題。
100歩譲って、
「好き嫌いで人を評価」
これもOKとしよう。
それであるならば、
好き=事業主の期待に応えてくれる
ということ。
では、
その期待を言語化しましょう。
ゆりりん社会保険労務士事務所へ
ご相談ください。
なんとなくを
言葉にします。
ハラスメント対応マニュアルが
厚生労働省も提示していますが、
目的を見失うと本末転倒です。
ハラスメントがなくなって、
職場の生産性や
働きがいが向上することが
最終目的です。
働き方改革&労災請求
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特定社会保険労務士 西垣 裕里
年中 月火金土 8~18時