落語絵本「いちがんこく」
ゆりりんの息抜きえほん
(働き方改革のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
落語絵本八「いちがんこく」
川端誠
クレヨンハウス 2010
「きっと目が一つしかないぶん、
人にみえないもんが
みえるんじゃあねえかな」
「どうしてって、一目瞭然てえじゃねえか」
似た者同士で
寄り集まることが多いけれど、
じぶんと違うから、
じぶんでは見えないものが
見えているはず。
そんなふうに
自然と思えるって
才能。
2019年に視察研修した
北欧デンマークでさえも、
人と違うことがいじめの原因、
だから、違うということを
子どものころから教育して
原因から根絶するというのに
驚いた。
多様性を認めるということを
教育するのだということに。
言うは易く行うは難し。
「一目瞭然」は、好き。
それは、
私が社会保険労務士の仕事でよく言う言葉。
労働条件通知書にしても、
就業規則にしても、
人事評価は、特に。
「私は、どう頑張ればこの会社で評価してもらえるのか。」
これが、明確な企業は強いと
思っているから。
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「#すべての人に健康と福祉を」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里
特定社会保険労務士
行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
年中 月火金土 8~19時
ゆりりん
=ゆり(私)+りん(猫)
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