自己分析②
私は人に声を掛けられやすい。
スマホが普及した今は少なくなったが、歩いていると必ず人に話しかけられていた。
25歳の時、京都河原町ー三条京阪間(約1,6㌔)を歩いている間に4人の人に声を掛けられた事がある。以下4人の内訳。
①ホストのキャッチ
②道に迷った観光客(鴨川に行きたかった観光客)
③夜の店への勧誘のキャッチ
④新米美容師のブローモデルモニターのお願い
短時間でこんなに人に話し掛けられたのは初めてだったので印象深い。
私は美人ではない。かといってブスでもない。「お手頃感」はあると思う。言うなればモテる人はこの「お手頃」感はあるのかもしれない。
美人=「回らないお寿司屋」私=「地元にあるラーメン屋」みたいな感じ。
道行く人に声を掛ける時、大変緊張する。多分声を掛けた時に無視されたら悲しいから。実際に自分が道に迷い、見ず知らずの人に声を掛ける立場になった時に分かるが「お手頃感」のある人に声をかけてしまう。
「お手頃感」が私のチャームポイントの一つ。