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2024年同人活動振り返り

■はじめに

旧年のうちにやればよかったのですが、noteをつけようと思い立ったのが4日なので仕方ないですね。
ということで、今さら感はありますが2024年の同人活動振り返りをしていきたいと思います。

□2024年書いたものまとめ

抜けがあるかもしれませんが、2024年に世に出た作品一覧です。

文字数は約12万字でした。
全てFateシリーズ二次創作BL小説なので、リンク先を閲覧する際はご注意ください。

■1〜3月の振り返り

仕事繁忙期でした!!
前年10月〜12月前半まで原稿期間だったのですが、その間は仕事量を抑えていたため、12月後半からそのしわ寄せが一気に来ました。
仕事量を抑えたといっても、ほぼ毎日1、2時間は残業していたので私は悪くない……! と思います。

□書き初めをしました

年末年始の休暇最終日、頭を使わないハッピーエロを書きたいなあと思って書きました。

ラノベのようなタイトルと、今までの私なら削っていたであろう日常描写に挑戦した作品です。
出会ったら即エッチする流れで書こうと思っていましたが、日常描写も練習するか〜と面倒くさい気持ちを抑え書いてみました。
結果、なんと1万字を超えてもエロまでいかない!
いつエロが書けるんだ……と思いながら書き進め、エロに到達したらしたですぐに力尽きました。
執筆、時間食うし体力使うし面倒くさいぜ〜!!

□執筆ログをとり始めました

2024年から、Googleカレンダーに執筆ログを残すことにしました。
集中力がゴミカスなので長時間集中して執筆をするということができず、普段はできるときに細切れに執筆しています。
書いたぞ! という達成感が欲しくて始めてみました。
ずぼらなのでGoogleカレンダーにその日書いた文字数だけを記録しています。

絵文字は話に合ったものにしています。

執筆に使用しているアプリでもログをとってくれますが、日を跨いで執筆することが多く日付で区切ると体感執筆字数とずれます。
なので、毎回執筆後にアプリの文字数が表示されているところをスクショ、前回のスクショから文字数を引いて算出していました。

ログをつけていると、書ける日書けない日があることがわかります。
しかし、歩みは遅くとも確実に文字数が積み上がっていくさまを見るのは励みになりました。
疲れてるのに一文字でも書いてえらい! などと自分を褒めるために、日記ではなく客観的事実を教えてくれる数字がよかったです。

このときはすでに繁忙期が忍び寄ってきており、残業して帰ってきて日が変わってから執筆という生活でした。
我ながらすごい。

2月と3月に入ると残業ありの週6出勤になってしまい、ほぼ書けなくなりました。
3月はとうとう時間外労働時間3桁が見えて死ぬかと思いました。

■4〜6月の振り返り

仕事繁忙期でした!!
6月30日にカプオンリーがあったため、原稿締切と仕事の設計締切がほぼ丸かぶりに!
1月にちょろっと書いていた話は諦め、Web上で発表していた短編の再録と書き下ろしに舵を切りました。
仕事で毎日残業、帰宅して日付が変わってから執筆をしていましたが、個人的な働き方改革を進めたので休日出勤は1日のみで済みました。
仕事と原稿のことしか記憶にないです。

□6月に発行した同人誌その1

同人誌その1の表紙です
同人誌その1の遊び紙です

タイトル:おしりあい
発行日:2024/6/30(蒼天赤を穿つJB2024)
仕様:A5 / 76P / 無線綴じ / 6万字
表紙:GAクラフトボード 200kg シルバーウォール / 全面箔 マゼンタサンド
遊び紙:スプリンクルSNC型 ピーチ
本文:書籍用紙70kg
印刷会社:おたクラブ様

『Peach!』という執筆開始初期の短編が割と好評で、すでに同じ設定で短編を2本書いていました。
それらを加筆修正の上再録し、書き下ろしを2本加えて計5編の短編集にしました。
原稿を楽にするための再録のはずが書き下ろしだけで3万字を超え、遠い目になった思い出。
受けのお尻に一目惚れしちゃった攻めという設定で、楽しくアホエロ書けました!
話を進めるごとに関係を進展させていくのは、 前の話を確認するのは面倒くさかったけど とても楽しかったです。

このめちゃくちゃ素敵な表紙は相互さんに描いていただきました!!
ラフをいただいた時点でテンションが爆上がり、仕事で疲れていた体に血液が巡り頭も冴え、なんとか発行することができました〜!
表紙データを納品いただいたときには、早くサンプルを上げたくて執筆を頑張りました。
イベントでは手にとってもらうたびに可愛いと言われた表紙で、一生の宝物の本です。

おたクラブさんは高品質でお安く、ページ数が多い割に少部数になってしまいがちな文字書きさんが愛用されている印象です。
できる装丁もたくさん増えて、これから色々挑戦してみたいです……!!

□6月に発行した同人誌その2

この状態で2冊目……正気か?

同人誌その2の表紙です

タイトル:それを魔法と呼ぶのなら
発行日:2024/6/30(蒼天赤を穿つJB2024)
仕様:A5 / 32P / 無線綴じ / 2.4万字
表紙:NPホワイト200Kg / フルカラーPP
遊び紙:色上質りんどう
本文:淡クリームキンマリ 90Kg
印刷会社:日光企画様

癖100%を詰めた本です。
1冊目をおたクラブさんに入稿したあと、いけそうだったので一気に書きあげました。
じゅうかん本番も書きたかったのですが、時間がなさすぎて断念。
攻めのバイト先の大将を書くのが楽しかったです。
ちゃんと推敲・校正しないと本は出さないと決めていましたが、幸い締切直前の土日の予定が空いたので出しました。
それにしても、この本の原稿中に酒アフタヌーンティー行ってるの呑気すぎますね。

日光企画さんは締切遅いのに印刷がきれい、価格もお手ごろということで愛用しています。
イベントがある週の月曜9時まで通常入稿です。
この本は割増ですが。

表紙は困ったときの同人誌表紙メーカーさんです。
いつもありがとうございます……!

どんどん新しい表紙デザイン・機能が追加されています。
日本語タイトルと英語サブタイトルがつけられるようになっていて、話中の攻めの言葉をタイトルにしました。

□6月に発行した同人誌その3

企画として物々交換にした本です。

タイトル:新春!お狐様と開運いちゃラブセックス〜社畜のオレがなんとなく初詣に行ったら可愛い嫁♂ができました〜
発行日:2024/6/30(蒼天赤を穿つJB2024)
仕様:A5 / 28P / 中綴じステッチ / 2万字
表紙:ミランダ100kgしんく / 白トナー印刷
表2,3:ホログラム印刷
遊び紙:トレーシングペーパー前後付け
本文:モンテルキア 81.5kg
刷色:からくれないいろ
印刷会社:オレンジ工房.com様

オレンジ工房.comさんは、期間限定セットがとっても可愛く、どうしてもこのセットを使いたくて書き初めを加筆修正しました。
和風の話なので表2,3のデザインが合わないかなと思いましたが、凛ちゃんが出てくるのでいいかな、と。
物々交換、同人誌即売会の原点ですよね。
とても楽しかった、お財布に余裕があればまたやりたいです。

■7〜9月の振り返り

イベントも終わり虚無っていました。
コロナ感染(2回目)したし。

7月1日に書き初めの続きを書いたり、タグ企画などオンで短編をいくつか書いていましたが、基本的に低調な期間でした。

それはなぜかというと……。

ウマ字書きさんの神小説を拝読して萌え狂ったあとで自分のを読み返すと、下手クソさが身に染みるためです。
まあ、イベント後は毎回こうなるんですけどね。

□感想サービスをお願いしてみた

6月に発行した同人誌『それを魔法と呼ぶのなら』が、2022年12月からイベント参加を始めて10冊目の同人誌でした。
そこで、一つの区切りとしてプロまたは等しい方に自分の書いた小説を読んでもらおうと思いました。

なんというか……そもそも自分の書いてるものが小説と呼べるものなのか、非常に不安だったのです。

私は文章を読むのも書くのも好きです。
創作では自分が読んで楽しいものを書いています。
ですが、書いたからには読んでもらいたい、読んでもらったからには楽しんでもらいたい! と欲が出てしまうもの。
虚無る原因になったウマ字書きさんのご本が与えてくれるような幸せな気持ちを、私も生み出せるようになりたい! と思ったのです。

利用したサービスはココナラさんです。

フラットな目線で読んで欲しいと思い、『小説 二次創作 BL感想』で検索をかけ、アドバイスもしてくれる方にお願いしました。
事前に男性向けっぽい成人向けのシーンがあるが、問題ないかもメッセージでお聞きしました。
添削サービスとも迷ったのですが、初心者ゆえ強みを見つけてもらい、より楽しく執筆できるようになった方がいいと判断したため感想サービスにしました。

読んでもらったのはまたもや書き初めです。

①一人目(7月31日依頼、8月3日納品)
ご自身も創作経験があり、多数の作品を読んでいらっしゃる方でした。
Fateはキャラをご存知の程度。
中辛にしましたが、たくさん褒めてもらって本当に嬉しかったです。
話の展開について、とあるシーンでキャラの感情をもう少し深掘りするといいとアドバイスをいただきました。
そうすることで、次の展開により説得力が増すとのこと。
プロットを作らず話の流れはなんとなくで書いていたため、目からウロコなアドバイスでした。
面白かったのが、「エロシーンとそれ以外の文体の落差が激しいため、読者は戸惑ってしまわないですか?(意訳)」と心配してくださったことです。

②2人目(9月5日依頼、9月24日納品)
BL小説を書いていらっしゃるプロ作家さんです。
1人目の方と同時期にお願いしたところ多忙とのことで、9月に同じく書き初めを読んでもらいました。
Fateは未履修。
こちらも中辛でお願いしましたが、たくさん褒めてもらってしまいました。
気になる点として、小説の一文が長すぎると指摘されました。
言われてみれば、私の小説は複文ばかりで一文がかなり長く、読みにくい……。
「商業であれば、不要なものはまず削ります。でも、ゆりねさんはあの描写もこの描写も入れたいんですよね? ならこういうふうに文章を分けて書いてみたらいかがでしょう?」
と提案してくださり、優しさに泣きました。
また、構成の点でもアドバイスをいただきました。1人目の方と同じように、次の展開への説得力です。
説得力、全然考えてなかったです!
プロットを書いて全体像を把握しておくと、ここの描写を厚くしよう! とか思えるんだろうなあ。
いやーん書きたくないよお!

ちなみに、お二人とも指摘をくださる際は、必ず「今のままでも十分だけど、こうするとより良くなるかも。でも好みもあるから無理しないで」みたいなことを言ってくれました。
優しい……。

□スランプに突入しました

普段であれば、虚無っても次の原稿期間までには立ち直っているはずでした。
しかし今回はそのままスランプになってしまいます。

時系列が前後してしまいますが、7月15日に『かみは鎹』というSSをアップしたところ、「前の文体の方が好きだった(意訳)」という匿名メッセージをWaveboxにいただきました。
匿名サービスで感想をいただくことがほとんどないので、「あ! 通知来てる! 時期的に新刊の感想かも! わーい!」と喜び勇んでメッセージを開いたので、即死です。

話は逸れますが、『かみは鎹』は、お恥ずかしながらとあるウマ字書きさんの文体がかっこいいなと思ってまねてみたものです。
なので、このメッセージは実は

  1. 私の文体の微妙な変化に気づいてくださっている

  2. その上で前の方が好き=私らしい方がいいと言ってくださっている

という、めちゃくちゃありがたいご指摘だったのかも……。
今ではそう捉えています。
メッセージをくださった方は12月の新刊読んでくださったかなあ、どうだったかなあ。

文体をまねてみたからといって、私の文章はそのウマ字書きさんには遠く及びません。
私の文体の方が優っているのだ、という意図もありません。事実そのウマ字書きさんは高い評価を得ている方です。
無理してらしくないことはするものではないなあ、という気づきです。

話を戻します。
とにかくメッセージを受け取った当時はかなりショックを受けました。
さらに感想サービスで褒めてもらったことが、逆に仇になりました。
アドバイスさえもらえば小説が上手くなり、スランプから脱却できると漠然と期待していましたが、「初心者にしては瑕のない作品」と評してもらったことで、私はもう伸び代がなく、上手くならないのではという不安が芽生えたからです。
たくさんアドバイスをもらえ、それにより文章力が上がると勝手に期待していたので、スランプの出口が見えなくなってしまいました。

なんか自慢してるみたいですが、赤裸々に書いてるだけなので許して……!

9月14日から推しカププチにタグでオンライン参加するための小説を書き始めましたが、もちろん見事に迷走します。
パロばかり書いていたので原作沿いの話は久しぶり、さらに文章が上手くならないことと文体のこともあって、なかなか思うように書けませんでした。
そして忍び寄る仕事の緊急案件……。

□番外:原稿会をしました

相互さんと都内のレンタルスペースを借りて、原稿会をしました。

バリのリゾートのようなオシャレなお部屋でした!

誰かに見張られていると原稿進みますね!
原稿会のあと、頑張ったご褒美に食べに行ったビールと焼肉がめちゃくちゃ美味しかったです〜!!
家以外でも作業できる方に限定されてしまいますが、またやりたいな。

□番外:お絵かきにハマっていました

大好きみんくる

私が絵を描いていたのは小学生までなので、そこで画力が止まっています。
クリスタの「絵が下手なやつでもそれなりに描かせてやるよ! 力」はすごいです。

■10〜12月の振り返り

前半は仕事繁忙期でした!!
あれ、また??
10月18日まで久しぶりに毎日4時間残業しました。
引き続きスランプでした。

□推しカププチにオンライン参加しました

聖地神戸でのジャンルオンリーイベントが開催。
有志の方が推しカププチを企画してくださいました。
私は現地に行けなかったので、タグでオンライン参加。
リアル参加はできなくても、オンラインでもわいわいできるのいいですよね!
企画してくださり、本当にありがとうございました。

前にネタツイしたものをベースに小説の形に書き換えたものです。
またお尻ネタです。
あまり甘くしたくないなと思いながら書いたんですが、なんだかよくわからない話になってしまいました。
スランプの中アドバイスを実践してみたりと実験的な小説になりましたが、大好きな作品です。
※自分の書いたものは基本的に全部好きです。

□スパークで売り子しました

やっぱりリアルイベントはいいですね〜!
参加者の〝好き〟がたくさん詰まった空気を吸えて、だいぶ元気になりました。

可愛い名札をつくってもらった!

サークル主さんに色々話を聞いてもらったのもよかったです。
本当にありがとうございました……!

アフターではめちゃくちゃ美味しいお好み焼きをつくってもらった!

サークル主さんとはただ普通におしゃべりしてるだけでもとっても楽しいです。

□うさーちゃーが来ました

うさーちゃーとは、月見バーガーを食べたときに描いたうさぎ姿の推し(受け)です。
スランプで12月に新刊発行できるかわからないのに、ノベルティにしたくてアクスタを作りました。

初めてうさーちゃーアクスタを撮った写真です

我ながら可愛い……!!
背景のパトカーに囲まれる○○が流行ったときに描いたものをベースに作りました。
相変わらずスランプでしたが、うさーちゃーにおはようと言うために土日も寝続けることなく起きて原稿できました。

原稿の休憩に食べたおやつと写真を撮ったりしていました

今でも我が子のように可愛がっています。

□12月に発行した同人誌

同人誌の表紙です

タイトル:半径2mの恋愛事情
発行日:2024/12/1(蒼天赤を穿つDF2024)
仕様:A5 / 50P / 無線綴じ / 4万字
表紙:NPホワイト200Kg / フルカラーPP
遊び紙:色上質コスモス
本文:淡クリームキンマリ 90Kg
印刷会社:日光企画様

なんとか出せました、新刊!
弊サークルはイベントでは既刊がほぼ出ないため、既刊は全て通頒委託先であるとらのあな様へ送っていました。
つまり新刊を落とすということは、当日スペースにはうさーちゃーしかいないということ……!
ありがたいことに、小説サークルでありながら幻覚の強い自作アクスタを頒布するへんてこサークルにならずに済みました。

相変わらずスランプのまま、過去一辛い原稿だったと思います。
いやでも2022年に初参加したときの原稿期間中は1回目のコロナ感染したから、それもそれで辛かったか……。

でも追い込まれると不思議と人は色々なことを吹っ切れるもの。
人を感動させるような素敵な話に憧れていたけれど、今はとりあえず自分が書けるものを書こう! とギャグ路線のエロコメに振り切りました。
ちゃんと推敲・校正できなければ本は出さないゲッシュを立てていましたが、今回とうとうそれを破りました。
マジで折れば本的な勢いでした……。
しばらく読み返すのが怖かったのですが、年末に読み返してみたら誤字脱字どころか漢字未変換があって泣きました
そして攻めがアイドル設定なのに一度もアイドルしてる場面を書いていませんでした。

でも、誤字があっても、語彙力がなくても、展開が拙くても、あらすじ詐欺でも。やっぱり自分の本は面白いです。
同人活動はこれで十分ですね!
他人と比べる必要はありません。

イベント当日はうさーちゃーに看板うさぎをしてもらいました

サークル参加も6回目になりましたが、「大好きで何度も小説を読み返しています(意訳)」と言ってもらえました!!
たくさん(しかも直接)言ってもらえたのは初めてで、マジ1000%LOVEでした。
自分が好きで書いている小説とはいえ、新刊楽しみにしてましたなどいつもスペースでの温かいお声がけ、本当に救われてます。
差し入れもいつもありがとうございます!
SNSには載せませんが、毎回写真を撮ってから大事にいただいてます。
通頒で送料や手数料がかかるのに弊サークルの本をお迎えしてくださるのも、とっても嬉しいです。

□うさんさーが来ました

初めて並べて撮った写真です

腐女子たるもの、受けを作ったのなら攻めとつがわせてやらねばなるまい……!
と、イベント後にうさんさー(攻め)も召喚しました。
うさーちゃーを反転して作ったので、無事にニコイチになりました。
クリスタ様々ですね。

マークイズみなとみらいのツリーの前で

2羽はたくさんデートしています。
年末ははるばる北海道旅行(今回は網走と北見、佐呂間)や、年始は三浦にも行きました。

□番外:推しカプ忘年会スペース、忘年会絵チャをしました

めちゃくちゃ楽しかった……!
1日目は相互さんと𝕏でのスペースのみ、2日目は話すこともなくなったね〜と流れで絵チャを開いたのですが、もう楽しかった思い出しかないです。
たくさんの方に来ていただけて、絵ができあがっていくところをリアルタイムで見れたのは本当に感動しました!
新年会絵チャもやる予定ですので、今からとっても楽しみです。

■一年を振り返ってみて

一年あっという間と思いつつ、色々ありましたね。
なかなか抜け出せなかったスランプも、今思えばビギナーズ・ハイが終わったことの証だったのかなと思います。
ウマ字書きさんも、きっと乗り越えてきた試練だったのかも。

とにかく成長したいって思ってたけど、別に成長しなくてもいいのかなあ。
本当に好きで書(描)かれてているんだなあって作品は、ひと目見てすぐにわかりますよね。
そういった作品はきらきらと輝いていて、とっても魅力的です。
私もそういう作品を生み出せるようなりたいなあ。
同人活動の振り返りをしたことによって、私がこれから進みたい道が見えてきたようです。

最後にこの場を借りてお伝えしたいのですが、私の同人活動のコアの一つ、サークル参加はいつもお手伝いしてくださる相互さんあってのものです。
毎回アフターまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
どうぞ今年もよろしくお願いします……!

長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

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