苦しみと愛しさの間で〜待ってる時間が教えてくれること〜
こんにちは。心理カウンセラー、レイキセラピストのYurina✳︎です。
今日は、願望実現にたどり着くまでに感じることや、その時間が教えてくれることについて、私なりに綴ってみたいと思います。
誰かを待ってる時間、何かを待ってる時間、欲しいものがここにあるようで、やっぱりまだな気がするから、それがやってきてくれるのを待っている自分がいる。そういう時、ありませんか？希望が叶ってほしいって思って願ってみるんですけど、実はこの世の中は、願い事をしても、それが叶うまでには「タイムラグ」があるんですよね。そして、欲しいものはいつかやってくるのかもしれないけど、「本当に必要な時に、その人に合ったタイミングでやってくる」。
苦しいほうに考えると、本当にのたうち回ってどうしよもない苦しみに思えます。なんでこんなに待たなきゃいけないの？なんで人生ってこんなに苦しいんだろうっていう嘆き…これは愛しさって思った場合、もし叶った時のことを考えると、愛しすぎて、それを想像してる時は本当に幸せで、愛しさが溢れ出てきて、涙がでてくることもある…でも、現実は違うから、また苦しみのほうに巻き戻って、苦しさと愛しさを行ったり来たりして虚しくなって…
こんなふうに、何かを待ってる時間て本当に感情がすごく沢山動いて、いろんな感情を行ったり来たり…私たちはこの時間で、葛藤を経験することもあるし、それを乗り越えることで成長することもありますね。
私たちが生きてるこの地球は3次元。3次元では、願ったことが叶うまでにタイムラグが結構長いことがあるそうです。でも、タイムラグもきっと必要だからあるのだと私は思います。色んな感情を味わうために必要だから。私たちの人生は、色んな感情で出来ていますよね。幸せで楽しい気持ちになることもあれば、悲しくて、苦しくてどうしよもないこともある。そして、私たちはネガティブな感情も感じたくて、味わいたくてこの世に降りたっているそうです。色んな感情を体験したくて、味気ない人生じゃなくて、色んな体験をしたくて、この世に降りたった…
だから、叶ってほしくてしょうがない何かを待っている時間も、会いたくてしょうがない愛しいあの人も、それを待っている時間というのが、1番私たちが自分と深く向き合う時間になって、成長出来たり、沢山のことを教えてくれる時間になっている。ということです。
とは言っても、分かっていても、やっぱり待ってるの嫌だよ笑
いつだって好きなこと、好きな人に囲まれて、好きな人生を送っている自分が憧れですね。
寒くなってきましたね。
温かいコーヒー☕️でも飲みながら、暖かくしてお過ごしください…
今日もお読みいただき、本当にありがとうございました。
また書きますね。
Yurina✳︎
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