やりたいことって?※メモ
桜林さんの本の中に「やりたいこと」には「行動の欲」「状態の欲」の二つの口があるのではないか。という言葉があったのでお借りして書いてみることに。
その前に。
何かをするとき、私はいつも時間を気にする。一方彼は時間なんで気にしない。うらやましいな~と思うところ。
12時だからお昼休憩しなきゃ、まだ16時だから、どこかに連絡する時間で資料はまたあとでだ。20時だからごはんつくらなきゃ。とか。
時間に追われているわけではないけど、自分で時間の使い方がおかしいな~。監視されているわけじゃないけど、自分の業務は「会社の時間」という考え方があって、それに準じているくそ真面目な性格が引っ掛かっているのかもしれない。(※明日売上が高い順に仕事をしてみようと思います。)
話を戻して。
桜林さんの欲、。何をしたいのか「行動の欲」、どうありたいのかの「状態の欲」。
何をしたいのか、と考えてもでてこない...。どうありたいのかがどんどん出てくる。
例えば、「時間とお金がある」「眠くない」「おいしいものを食べてる」「楽しい瞬間が多い」「自分が優位な」「おしゃれなカフェで本を読んでいる」・状態
自分が何をすると喜ぶのか、どうなるとうれしいのか、「自分の幸せは何か」を考える
何をすると喜ぶのか・・・おめでとうの言葉を言ってもらうとき。ありがとう、はそこまででもない
どうなるとうれしいのか・・・食にかかわる話をしているとき「すごいね~」とうわさされているのを耳にしたとき。自分が話題になっているとき。
自分の幸せはなにか・・・不機嫌な人が回りにいないこと
「足りないから」「できないから」不足をうめるが先決。何がいやで、どうなるといいのかを考えて、叶えたいことの優先順位を決める。
「自分のサイズをしる」「ほっといたらこうなってしまう」性格や「こうしたい」という希望を洗い出して自分だけのでこぼこを把握すること、自分にできることを並べる
仕事をする時間を固定したくない/ほっといたら、ずっと寝てる、ねむくない状態をつくりたい、何かに集中している時間がほしい、アイディアがポンポンうまれる無双状態、
★自分にできること
<料理編>料理を一通りつくれる/食レポが得意/おいしいものをおいしいと感じる/食べ物の知識はそれなりに/おいしいお店を各ジャンルで知っている/おいしいお店を紹介できる/
<仕事編>電話対応/メール処理/簡単な交渉はできる/ゼロコミュニケーションをとれる/ずれのないコミュニケーション/アイスブレイクはできる/企画を考えることができる/バナー・チラシのデザインはできる/簡単な動画を作ることができる/期日守れる/端的に答えることができる/新しい情報をキャッチすることができる/話の道筋考えることができる/男性と対等に話すことができる/察し能力は鋭い/集中力はある方/タイピングはやい/ブラインドタッチできる/人材業界での経験/WEBマーケティングの知識/採用の経験
<趣味編>自分のすきな空間を作るれる/弓道を全国レベルで教えることができる/ピアノが基礎レベルで引ける/水泳、種目別に泳げる/書道、「うまい」レベルで書ける/掃除が好き/映画が好き/ドラマを見るスピードはピカイチ/人の真似は得意/カメラの構造を把握して写真撮ることができる/旅行がすき/楽しいことを考えることがすき/デートのプラン、いきたいところをかんがえられる/新しい世界に飛込む/服好き/服のセンスある方/コーヒーが好き