心がざわつく時には
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
忙しすぎていっぱいいっぱいになると、心がざわざわ、ざわつくお話です。
ちょっとしたことで
いつもなら何てことのない会話。
心が折れそうになっている時には、言葉が攻撃的で、残酷で、気持ちを引きちぎられるように感じてしまいます。本当に些細なことなのに。
シングルマザーの暮らしの中には、子どもたちには言わないことの項目が多く、言えないことが多くなればなるだけ、心が塞ぎ込んでしまいます。
言わないけどね、三姉妹には
リアルなお話になってしまいますが、お金のこととパパのことは子どもたちには話しません。
「今月きついな〜」
「〇〇買ったから〇万円なくなった」
とか適当に言ってしまったほうが楽になるし、きっと子どもたちも聞いてないだろうし(笑)
「パパから〇〇の連絡があったよ」
とかも、三姉妹にダイレクトに伝えたほうが、私1人で抱え込まなくていいのにな、とも思います。
そんな時に限って
本当に些細なこと。
長女と二女の週末のイベントが重なってしまって、どちらにも行ってあげたいけど、体はひとつ。送迎や食事のことで関係者に連絡をしなくてはいけません。いつもなら、
「オッケー、ママがどうにかする!」
と思えるのに、
ざわつく心が
「私はどうしようもない母親で、使えない人間だな」
とまで思えます。
長女も二女も私に来て欲しいことはわかってるし、どっちにも行きたいんだよ!って伝えたいのに。
サクッと相談できたらいいのに
いつもならママ友と愚痴っておしまいなのですが、私の悪い癖というか、心がざわつく時は、一回とことん落ち込んでしまう。誰もいない時間帯なら、涙がポタポタ。。。
落ち込んで、泣いて、最悪のことばかり考えて、みんな寝静まったら、きっと🍷飲んで、ふて寝。
誰かにサクッと相談できたらいいのに。辛い、甘えたいって口に出してしまえばいいのに。
今日はやばそうなので、夕食でみんなが揃う前に漢方薬のお世話になります😊
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