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【Life】朝活を継続するためのコツ♪

おはようございます。
最も起業家らしくない起業家、奥野有梨亜です。

本日も朝少しだけ早めに起きて、朝活をしておりました。
早めにと言っても6:30くらいなので、
最近友人になった社会人1年目の方が、朝5:00に起きて読書やら筋トレをしていると聞いて、慄いていた私です。

それでも、本来より3時間くらい早めに起きていることは自分的には快挙。
我ながら、ゆるくでも継続していることに少し驚いていますが、
2週間ほど継続してみて、気がついたことがあるので、忘れないうちに書いておこうと思います。

朝活継続のためのポイント

「朝弱い」って言う人、よくいますよね。
わたしも、朝は極めて弱いほうだと思います。

今朝も、6:30にセットした目覚ましを止めてから
3個目の目覚ましがなるまで、20分くらいお布団の中でコロコロしてました。
これは6時半に起きたとは言えませんね(笑)

朝起きるときの頭の中って、ひどい葛藤ですよね。

「あと5分だけいいんじゃないか」
「朝活やるっていったけど明日からでもいいんじゃないか」
「今日くらいさぼっても・・・」
「そもそもなんで朝活やるなんて言い出したんだ・・・」

とまあ、非生産的な葛藤が頭の中で繰り広げられているんですが、
それでも「ま、起きるか」ってふと思えるかが勝負だと思うんです。

そしてそう思えるのは、ほんとに紙一重の脳内の切り替えだと思っていて、
わたし自身が考えたポイントはこちら

起きたいと思える準備ができているかどうか

だと思っています。

どうしたら「朝起きたい」と思えるか

なので考えてみました。
朝起きたいと思えるときと思えないときの違い。

で、それが明確になれば、
起きたいと思えるような準備を前日にしておけばいいのです。

わたしが考える有効なポイント3点が、こちら!

❶起きたときに、心地よい環境が整っているかどうか

朝起きて最初に目に入ってきた部屋が、汚かったり、ぐちゃぐちゃしていると、
私の場合現実逃避したくなって、もう一度目を閉じてしまいます(笑)

生活をスタートしたいと思える環境で寝ているかどうか!

なので、事前の準備としては、

→部屋をきれいに掃除しておくこと
→カーテンを開けたまま寝ること

朝起きたときに部屋がきれいだと、布団から出る気になります。
なので、夜寝る前に簡単でいいので、部屋の中の整理をしておくのがおススメ。
見える範囲だけでも、ちょっと整えるだけでも、気持ちが全然違います。

また、カーテンを開けて寝ることはすごくお勧めです。

以前先輩にすすめていただいて読んだ、
精神科医の樺沢紫苑さんの「神・時間術」を読んでから実践しています。

「太陽の光が網膜を刺激すると、中脳から脳幹にある縫線核という部分に伝わり、セロトニンの合成がスタート」
(引用元:https://precious.jp/articles/-/20153)

難しいことはよくわかりませんが、
ようするに、太陽の光を浴びることが大事ということ!!笑

ということで、朝起きた瞬間に、すぐに太陽の光を浴びるべく、
寝室のカーテンは明けた状態で寝るようにしています。

❷朝やるべきことが明確になっているか

元々朝起きるのが得意でないわたしは、
朝起きても、頭が働き始めるまでに時間がかかります。

朝起きてから「なにやらなきゃいけないんだっけ・・」と頭の中を整理し始めると、その整理に時間を要して、億劫になって、
結局お布団に逆戻り~~なんてこともしばしばありました。

前日の夜に、翌朝に終わらせるべきことをしっかり整理してメモに残しておいたら、
朝起きて眠気眼でも、目の前やるべきことがわかっているので、まずは行動に落とせます。

→朝の作業タイムのTodoリストを、前夜のうちに作っておくこと

❸朝ごはんに何を食べるか決めているか!!!

一人暮らしを始めてから、朝ごはんを食べるという習慣があまりなかったのですが、

以前、友人とシェアハウスをしていたときに、食べるのが大好きな友人が、朝から卵を焼いたりしているのに影響を受け、
ちょいちょい朝ごはんを食べるようになりました。

そのとき気が付いたのは、
朝、目が覚めたときに眠くて眠くて、2度寝の誘惑に負けそうになるときも
「あ、そうだ。今朝は味噌汁つくろうと思ってたんだった」って思うと、何やら自然と体が起きるようになるのです(笑)。

→朝ごはんのメニューを考えてから寝ること

そんな難しいメニューじゃなく、
パンとか、果物とか、ヨーグルトとか、おにぎりとか
簡単なもので大丈夫なのですが、
朝起きたときにご飯が準備されてると、何となく嬉しくないですか?

これは、食いしん坊限定かもしれません(笑)

以上、簡単ですが、私の経験則からくるポイントでした。
みなさんの朝活ライフに少しでもお役に立てれたら幸いです。

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