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スピーカーもやってきた

アメリカ滞在&LIVEツアー2018

今月中旬に地元アセンズでライブをする直前に、
アトランタの中古楽器屋さんまで行って、15インチ×2のPeaveyのスピーカーキャビネットを入手した顛末は以前書きましたが↓

購入時から、いずれ箱の中身であるスピーカーをもっと好みの音がするものに買い替えることを考えてたのです。
上記の記事でもすでに「スピーカー入れ替えるかも」って書いてる。笑

音質的なものはもちろんのこと、なんせ超特価で購入した古いスピーカーだったので、(すでに真ん中のカバーは破れてたし笑)
耐久性的なものを考えても、めっちゃ急ぐわけじゃないけどそこそこ前向きに、入れ替える中身を吟味してかないとね、と思ってました。

そしたらね、突然見つかったのです!好みのスピーカーが!
まるでこのキャビネットを見つけた時と同様な展開。笑

当初は音質的に安心して使えるElectro-Voiceのスピーカーとかがいいかなぁ〜なんて漠然と考えてたんだけど、見つけたのは日本から持って来れずにいるマーシャル・アンプに使われてるのと同様のスピーカーでした!

あ、日本からスピーカーを持ってこれないのは、個人ではこのサイズのものを安全に送る手段がないのです…。
海外引っ越し業者に頼めば送れなくはないんだけど、その価格は余裕でスピーカーの価格を大幅に上回ってましたYO!w

日本にあるのは18インチで、こちらは15インチなんだけど、18インチを購入時に使ってたGibson EB3ベースより、その後買い替えた今のEB3のほうが低音もバランス良く出てくれるので、15インチでも十分かと。

ということで、さっそく購入!

もちろん2個!
あ、Peaveyの全面の両サイドのピンクは、本来シルバーのところテープ貼ってちょっとPDPっぽくしてみた。笑

でも綺麗に剥がせるように下に粘着力が弱めのタイプのマスキングテープを貼って、その上に貼ってます。
マスキングテープの青が端っこからちょっと見えててよけに派手になってる。
これは賃貸住宅で好き勝手に壁紙やドアなどリメイクしてた時の技というかクセで、いつでも綺麗に簡単に現状復帰できる範囲でってのがモットーに(^0^)

スピーカーもたまたま特価で入手したので、前回購入したスピーカーキャビネットと合わせても、信じられないくらいのリーズナブル価格で、マーシャルのスピーカーの音が入手できました!笑

今すぐにでもスピーカーを入れ替えて使いたいところなんだけど、スピーカーを入れ替えるには はんだ付けって作業が必要になるんだよね。
(スペースある箇所に1つ付けるだけなら)作業自体はそんなに難しいものでもなくて、私もその昔、父親の日曜大工の趣味の延長でなんかはんだ付けしてる時に一緒に遊んでいくつか付けて遊んでたり。笑
しかし音の信号が伝達する重要な部分なので、その付け方次第ではやっぱり音に変化があって、ちゃんとした技術がある人がやると全然違うらしいんだよね。

なのでこれはプロに任そうということになり、その機会が来るまでしばらくの間お預けとなっております。
アセンズ近郊でもいくつかアンプ屋さんがあるので、自分たちの好みの音を理解してくれそうな、ピンと来るところを見つけ次第お願いしようかなって思ってます♪

あとは日本からマーシャルのヘッドアンプが来れば完璧だね!

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