少し忙しい位が丁度いい

今年63歳になった私ですが
若い頃と比べて何か変わったことがあるか

と言うと、基本的な事は、なにひとつ変わりません。

基本的なとは、心身の「心」の部分です。
身体は、老化を実感する時が増えて

人間は、必ず歳をとるし、老化は進むんだ
と、当たり前の事なのに、改めて感じたりします。

仕事も新しい事を覚えることが
面倒に感じたり、

覚えてもすぐに忘れて時間が掛かったり
意欲自体が減少している感覚です。

以前では考えられない事でしたのに。

そこで、60歳頃から舵を「生活をゆっくり」にきって
ゆったりと、仕事も家事も趣味も何でも
楽しんで自分のやりたいことをやる！
を基本に置くようにしてみました。

ですが、本来の性分もあるのか
60歳になってから、「個人相談」を始めてみたり
ボケ防止にもなるぞと、好きなパッチワークキルトで作品作りを
してみたり
価値観の同じ人達のコミュニティに参加してみたり

ゆったりと言っても、まあまあ忙しいなと思いました。

でも自分の好きな事をやる場合は
少々忙しくてもストレスを感じる事は無いので

逆に心地よいと感じることさえあります。

私の場合は、やはり少し忙しい位でいる方が
心身に良いなと感じています。

人によって感じ方は様々であるため
自分にとって心地よい環境を
自分で作って、心の健康を願いたいものです。

今日も皆さんにとって素晴らしい日でありますように　(^^)/

↓↓

「すずのき企画」は、練馬・池袋を中心に終活（エンディングノートの書き方・相続・介護など）についてのご相談や、終活以外のご相談（子育て・人間関係・仕事など）を承っております。
ご興味のある方は、下のバナーをクリックしてください！！　ご相談のお申し込みや、定期的に個別相談などの情報も配信しています！