花と龍を読んで・観て

ペシャワール会の中村哲先生
の御本を読んで、読みたくなりました

花と龍を読み始めて書いた記事

小説って、情景をイメージするのが苦手なのであまり読みません
でも、この本読んでいてしあわせを感じました

とても良かった
何が良かったって、ひとことじゃ表現できないので是非読んでみてください
私は2日で読み切りました

映画も観たくなり
unext登録してしまいました

淡路恵子出てる
他役者さんは知りませんでした
上下どちらの画像もfilmarksより

情景がスッと入ってくる映画は有り難い

主人公が私のイメージと違った
石原裕次郎、高倉健、渡哲也も金五郎を演じている
それぞれ観てみたいなー

でもやっぱり、小説が一番良さそう
丁寧に記載されています

宮本常一の本を読んでいても、かつてくにを出奔するひとは多かったみたいだけど、マンと金五郎もそのうちのひとり

これを観てみます
高倉健好き

夜中にしっかり観よう

と思ったけど我慢できず夜中前に見始めました

高倉健めっちゃいいなぁ
お京めっちゃ綺麗…と思ったら富司純子か
昔は芸名・藤純子だったのね

暗闇で光を振る船上でのシーンに
成功した後も、ゴンゾとして船に乗っている時が一番楽しいと記載されたページを思い出す

懐中ランプのくだり、丁寧に描かれてて良い
ゴンゾの津川雅彦いい味出してる

吉田磯吉こんな顔かぁ
人間裸一貫自分の信じた道を突き進め
良いこと言うなぁ

眠くならない
夜中じゃないからかもだけど
良い映画

高倉健何歳だろ
カッコイイなぁ
以下noteより38歳だったらしい

マンと金五郎が付き合う前の
金五郎のすっとぼけた感じ好き

原作だと見送りほぼなしが、めっちゃ盛大になっていて微笑ましい

高倉健は何となく一匹狼のイメージで、カッコイイけどやっぱり金五郎とはちょっと違うような気がしてきた

金五郎は親方なので

ドテラ婆来た
何かストーリー違うなぁ
やっぱり高倉健はカッコイイなぁ
殺陣がすごい

私も貧しくても人に優しく生きたい
上記noteで知った高倉健おすすめ映画

借りて観てみます

観ました

と、タグ付けトラベルから
新しい情報をゲットしました


以下、上記noteから引用

2023年7月27日の北九州市市民文化スポーツ局のプレスリリース資料に、

 「北九州市若松出身の芥川賞作家火野葦平ひのあしへいさんの小説『花と龍』が、この度、令和版として現代風に演出されて映画化されることとなり、11月から北九州でロケが行われます。その報告のため、映画に出演する俳優の岩城滉一氏及び関係者が7月27日に北九州市役所を表敬訪問します。」

 とあって、『花と龍』が今の時代に蘇ることを伝えている。公開予定は2024年〜2025年となっている。昭和とは違った切り口で映画化される令和の「花と龍」の「封切り」が楽しみである。

ネットで調べても撮影情報は出てこない

確かに、話の中で疫病流行からの戦争に流れていくところなど今のコロナ流行からの世界情勢不安を彷彿とさせるなーと思ったけど…

今撮影中かな

だからnote好きです🥺


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