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subarasikiai
食事について考える
以前こんな記事を書きました
戦時下の国の人々は、
きっと飢えてるんだろうなぁと…
前に、旦那とモンテッソーリ園の見学に行った時に書いた記事
これには書いていませんが、見学時が粗食の日でした。
世界には満足に食べられない人たちがいる。
週に一度幼稚園で食べるお昼ごはんを粗食にして、それで浮いたお金を募金するというお話でした(確か)
世界的な視野を持った、素晴らしい活動だなぁと思った記憶があります。
これ、私にも出来ないかな?
粗食の日は何を作ろう、何を食べよう?
うちの父方の祖父は戦時中海軍に従軍していたのですが、終戦後はもう缶詰は食べたくないと言っていたそうです
缶詰が良いのかな…
でもふと、思いついたのが二宮金次郎の食事

袋を被せて、冷蔵庫に貼っていた
カフェではご汁を飲んだなぁ
全然粗食感なく、普通に美味しかった


私が金次郎をリスペクトしてるのを知って
めぐみさんが小田原ついでに寄ってくれた
懐かしくほっこりする幸せな思い出

週に一回、金次郎の食事を真似て食すのはどうだろうか
これでどのくらい節約できて、募金できるのか?
微々たるものと思いますが…
やってみたいなと思いました
続けることが大事
缶詰で、震災に備えたローリングストック促進でも良いけど(合理的)
大好きな二宮金次郎の食事なら
ずっと続けたいと思うだろうから
(方向性変わってる)
追記します
2023.11.27
一緒に食事を食べる両親・姉に提案、同意を得ました
以下反応
父
ゆりの好きなようにやりなさい
母
節約は良いけど募金する必要はないんじゃない
姉
そうなんだ

募金をどこにしようか考えていたけど
安田さんと同じように、共に生きるための選択を支援する意味で、こちらのオリーブオイルの購入が良いのかもしれないと思った
追記
生活クラブの記事は良いです

生き物を愛おしく思う気持ちを育てることが大事
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