甘露煮からの渋皮煮

今年3回目の渋皮煮作り

鬼皮剥き
下が甘露煮用(傷あり)
上が渋皮煮用(無傷)

甘露煮はおせちの栗きんとんになりました

渋皮煮はおせち作りの横でコトコトコトコト

2日以上掛けて
何度も煮たり冷ましたり
ようやく乳白色見えてきました

甘露煮用に出た渋皮が勿体なくて
一緒にしぶを取ってみたら…

ころん
栗🌰

こすらずとも渋皮がしっかりとれました
たくさんの栗で作った方が美味しくできると渋谷さんが言ってた
でもたくさんの栗で作った前回は出来すぎて困ってしまった
渋皮と一緒に煮たらたくさんの栗と一緒に煮る以上に良い効果がありそうだ

しぶが取れた渋皮と硬さチェックのため割った栗🌰でくりおこわを作ってみる

美味しくならない予感

硬さチェックのため食べたくりは、柔らかいけど水っぽく、ホクホクしたあの美味しさはない…
渋皮煮は美味しいけど、しぶを取る過程で栗本来の旨みも流してしまうのかもしれない

残った渋皮のベットの上に栗をコロン🌰
コトコトしても栗が傷付かない
砂糖をイン
醤油を切らしていたのでラム酒を入れて
マロングラッセ風
使う砂糖を少なくしたいので落とし蓋をして
タイマーオン

渋谷さんは渋皮煮あまり好きじゃないと言っていた
タルト・タタンの女王もタルト・タタンは好きじゃないと言っていた

作り過ぎると好きを通り越しちゃうのかな?

私はずっと栗好きでいたい

栗との対話は楽しい
まだまだ未熟ですが



渋皮おこわ


意外と美味しかった
もち米パワー

マロングラッセってどうやって作るんだろう

渋皮も食べれる渋皮煮の方が好きかな〜

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