#キャリアフリー 第1日目 ニューノーマルの日課
腫れて、いや晴れてフリーということで、取り敢えず少し緩めのコロナ時代の #キャリアフリー なニューノーマルのルーチンを設定してみた。
1.朝散歩
まずは、朝イチの散歩。目が覚めたら洗顔して歯磨きして、軽く日焼け止めを塗って、マスク片手に近所をぐるりと早足で一周。正直、一周では運動量としては全然足りないけれども、ジムにもヨガにも行けない今は仕方がない。そして、これが完全にルーチン化するまでは #無理しない 。
今のシンガポールはセミロックダウンで出勤する人も外出する人も激減しているため、早足で歩いていても滅多に人に合わない。見慣れた風景を見ながらキビキビ歩いていると、色んなアイデアが浮かんでくる。そして、こういう時だからこそ、毎日の記録が大事だと思うので、最低1枚は写真を撮る。
2.出掛けなくてもメイク
朝散歩から帰宅したら、当然ながら何をおいてもまず朝シャワー。そしてしっかりスキンケアしたら、例えミーティングがなくても外出予定がなくても、メイクする。フリーだからこそ、アクティブな昼時間とリラックスする夜時間の境目をキッチリつけるのに、メイクはかなり有効。ある意味「さぁ今日も一日頑張るぞ」という心のケジメになるのが私にとってのメイクだったりする。
その日の気分によってカジュアルにしたり濃い目にしたり、最低限で済ませたり、その辺りは自分のバイオリズムに耳を傾けるのがポイント。もしかしたら、出勤していた時より丁寧にメイクしているかもしれない。これもまた、記録に写真をパシャり。
3.午前はオンライン勉強
そして、午前中は勉強時間。今回仕事を辞めた大きな理由の1つでもあるので、今目指しているコースを完了するために必要な勉強をひたすら粛々と。今はまだまだセミロックダウン中だから基本家で勉強するけれども、外出が可能になったら朝散歩を朝イチジムに切り替えて、最寄りのカフェで勉強、というのもたまには気分転換になって良いかもしれない。
修了の暁には証書もちゃんと出る大学のコースやトレーニング、そしてUdemyやCoursera、Stackskillsなどそのためのオンラインプラットフォームが山ほどある時代、これを最大限に活用しないという理由はない。
4.午後読書
そして、ランチ食べたら午後はゆっくり読書の時間。実はほんの数年前までは、1ヶ月に30冊以上本を読むような本の虫だった私。仕事が忙しさを増し、ストレスが増していくなかで、一冊も読めなくなって早4年…それでも、読書メーターで始めた『英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう!』コミュニティと、毎月の『ガーディアン必読チャレンジ』という読書イベントの主催だけはずっと続けてました。
折角仕事のストレスから解放されて、ゆっくり本を読む時間が作れるようになったのだから、1日1冊とは言わないけど、毎日読書の時間をつくりたい。
読書に満足したら、残りの時間はやはり今こういうチャンスにしか出来ない大きめの「片付け」や、次男の「家庭内家庭教師役」をしたり、時には軽くフリーランスの仕事を受けて翻訳やったり、こうやってコンテンツ記事書いたり…その時の気分によって自由に使いまわせる時間の余裕も取っておきたい。
5.夜は筋トレしつつ映画鑑賞
そして夜は、ゆっくり心置きなくApple TVやNetflixで好きな映画を楽しみたい。ステッパーに乗って筋トレしながらでもいいし、ヨガマットの上でストレッチしながらも良い。
実は、もう何ヶ月間もずっと悪化する一方の不眠症で、薬がないと眠れない、あるいは何とか眠っても丑三つ時に必ず目を覚ましてしまうほどノンレム睡眠が圧倒的に足りない人なので、これからは適度な夜のストレッチや筋トレで自然と朝まで目覚めずに眠れるようになることが、目下の目標です。
取り敢えず、薬無しでも朝までちゃんと眠れるようになったら、ルーチンを次のステージにアップグレードさせたい。その頃には、ジムやカフェが再オープンしているといいな。