【海外ノマドのあたりまえ】会社員マインドを捨てられていますか?
こんにちは、海外ノマドコーチのゆりかです!
このnoteでは「海外ノマドワーカーに憧れているけれど、一歩を踏み出せないアラサー会社員」向けに情報発信をしています。
今回は個別相談で感じた「会社員と海外ノマドのマインドの違い」についてみなさんにシェアしていきます。
こんな人はぜひ読んでください!
⚫︎わからないことがあるとすぐ人に聞いてしまう人
⚫︎完璧主義をこじらせて、何もできないでいる人
⚫︎他人と比べて落ち込んでしまう人
ノマドになるために「あたりまえ」の軸を変えよう
私が今日の記事で伝えたいことは「海外ノマドになりたいのであれば今持っている"あたりまえ"を捨てよう!」ということです。
「仕事はもらえてあたりまえ」「お金は働いた時間の対価」なんて思っていませんか?この考え方では海外ノマドワーカーになれたとしてもうまくいきません。
ノマドの一歩は、あなたの当たり前の考え方(会社員マインド)を捨てること。まずはここから始めましょう。
理想の未来を手に入れるためには、行動を変える必要があります。そのためにまずは、考え方を変える必要があるのです。
会社員で無意識につちかったあたりまえに、気づくきっかけになればうれしいです。
ノマドになりたいなら自分のことは自分で決めよう
なぜ私がこんな話をするかというと、海外ノマドになりたい人向けの個別相談を受けていると、踏み出せないでいる理由の多くが「会社員マインド」を抜け出せていないことにあると気づいたからです。
具体的には「ノマドになるにはどうしたらいいですか?」や「強みをいかした仕事は何がいいとおもいますか?」とすぐに答えを求める人が多いです。しかし、海外ノマドには「この仕事をやったらうまくいく」という決まったルートは存在しないのが厳しい現実。
自分がどうしたいかを基準に、その未来を実現するための答えを探しに行くのがノマドワーカーの鉄則です。このマインドを当たり前にできるかがポイントとなります。
最初に変えてほしい、3つの考え方
それでは具体的に、私が会社員からノマドになった際に意識して変えた3つの考え方を紹介します。
失敗は成功の過程である
完璧主義を捨てる
自分のことに集中する
言われなくてもわかってるよ!という3つでしたか?
みなさんも、自分がどれだけノマドのマインドセットを持っているかをチェックしながら読んでみてください。
・失敗は成功の過程である
「失敗=挫折」と捉えていませんか?
海外ノマドは誰もが初めての経験で、最初はうまくいかないことが多いです。それを一度失敗したからといって諦めてしまっては、ノマドとしての未来は訪れません。
案件に応募しても獲得できなくても、諦めずに獲得方法を考えて実行することが重要です。
5件応募してダメなら10件応募する姿勢を忘れないでください。
・完璧主義を捨てる
完璧でなければダメだという考えは、すぐに捨てるべきです。
仕事はクライアントの問題を解決することが目的です。解決できれば、あなたにとって40点だろうが60点だろうが関係ありません。
お仕事の声がかかっても「勉強してからにします」と言ったり、「英語を勉強してから海外へ行こう」「貯金が溜まってから会社をやめよう」という思考だったり、完璧を求めているうちにチャンスを見失います。
頭で考えて準備ばかりするのではなく、とにかく行動しましょう!
・自分のことに集中する
他人との比較で自分を卑下することはやめましょう。他人の得意なことと自分の苦手なことを比較して落ち込むことになんの意味もありません。
自分のことに本気で集中してがんばると、いつの間にか他人のことは気にならなくなります。他人が気になるのは、まだ本気で取り組めていない証拠。
他人を気にする暇があれば自分の得意を伸ばすには何をすべきか、自分のことに集中しましょう。
考え方のクセはすぐには変わらない
みなさんは会社員マインドをどれくらい手放せていましたか?意外とできていないことが多くありませんか?あたりまえのように思えることも、実際にはできていない人が本当に多いです。
考え方を変えるのは簡単ではありません。だからこそ私は、海外ノマドコーチとして個別面談をしながら皆さんと長期で向きあって、背中を押したり、一緒に考えたりしています。
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それでは今日はこの辺で。
ばいびー!!
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