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母親がわりの大変さ

先週は和くんがインフルエンザで40度の発熱3日間、夜驚症のような奇怪な行動で起こされ、1週間眠れない日々やっと治ったら、今度は暖くんの鼻血で午前1時20分ごろ起こされ、止血にあわあわして眠れなくなりました。
毎回、鼻血には慣れません。夜中眠っている時に起こされただけでもびっくりして、何事か?と反応してしまうパニック症気味の私が、冷静に出来るわけがありません。
暖くんの鼻は小さくて、真っ暗な中どこを抑えたら良いのかまず迷い、あっ、そうだ冷やせばいいのだと保冷剤を取りに行き、見えないから電気つけて保冷剤で鼻を抑えティシュを小さい鼻の穴に差し込みました。なんとか止まったので良かったですが、この鼻血には慣れません。また鼻をほじったに違いありません。頻繁に鼻血が出た時に耳鼻科に行ったら、医師が鼻の粘膜に炎症があるので鼻をほじってかさぶたが剥がれて出血したのでしょうと言っていました。しかし、鼻血が出る時はいつもお部屋が蒸し暑いような時なのです。
のぼせているのかとも思います。

と、そのようなことで現在私は、更ちゃんの入院に付き添っている娘の代わりにお家の残された2人の孫の面倒を見ています。60歳で5歳と7歳のボーイズの母親代わりをやるとは思ってもいなかったので、毎日心も体も大変です。
孫が可愛いと言えている距離でずっと存在していたかったですが、半年前から祖母以上母親未満の距離で大奮闘中です。

和くんのインフルエンザも治り、暖くんの咳も問題なく、更ちゃんと娘は、3月4日からの入院前のひと時をまた自宅に帰って来れることになりました。そして、子供たちのマミィである私の娘と、更ちゃんが帰ってきている今は、賑やかに楽しく過ごしています。


大好きなマミィがいるので大騒ぎ。


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