第27回目投稿『HSPと働くこと』

第27回目投稿
今回のテーマは、『HSPと働くこと』

こんにちは👋😃
気質について。
最後は話がそれてますが。😱

皆さんはHSPという言葉を聞いたことがあると思いますが、それが自分に該当すると思ったことがありますか?

気質なので、病気ではありません。
HSPなんて表記されると病気のように思われますが、気質なんです。
あの人は、頑固だなあ…とか
あの人は、すぐ泣くなあ…とか、
あの人は、繊細だなあ…とか、
繊細!
こう思ってくれる人は少ないけど。
その繊細なところを気質といいます。簡単にいうとね。

HSPにはまだ細かく分類がされますが、今回は省きます。
自分がHSPかもしれないと思ってからは、納得がいきました。
でもそれは気質であって、病気ではないので、あることで、心が痛むとか、病むとか、だから止めて欲しいとはいえません。

ただ人として労る心、思いやりがあるなら避けて欲しいとはお願いをしますが、なんで、どうして、となります。感じない人にはわからないことですから。

例えば、私で例えます。
目の前に水溜まりがあります。
そこへ、バシャバシャとパンプス👠では入りたくありません。
でも、譲ってくれる人がいなければそこを通るしかありません。
HSPの人はその水溜まりがすごい深く、汚く思えるのです。
この汚くが私の場合は大きな影響になります。

わずかな水溜まりが溺れるかもしれない深さがあるかもしれない、汚泥と感じるのです。
そしてそれをクリアしてパンプスはずぶ濡れ、汚いのは嫌いで一生懸命拭いてる最中に、なにやってるの、さっさと退きなさいよって追われる感じを想像してみてください。

普通の人からしてみれば、些細なことなんです。普通に通過できるだろうって。

本人にしてみれば、ほんの少しの思いやりで、そっと道を一歩譲ってくれることで解決するのに、どうしてこうも道徳心がないのだろうとか、なんでこれに気付かずに、どかどか渡れるのだろうかと感じているのです。

例題が悪いかも。
繊細さが伝わらないかも…。
伝わらなかったとか、ご興味があるかたは、
本を読んだり検索してみてください。

私の娘は母親の私がこういう気質だとわかっていたのでしょうか。
音とか、目に見える物、私が不愉快になるものはわかっていてくれて、今は見ちゃだめだよとか、今は来ちゃだめだよとか、ほんのひとことを声をかけてくれる子供でした。
だから私が傷付く言葉は言わない子供(二女
でした。二女も同じ気質なのだと思います。わかるからしない。残念だけど、苦労しているでしょう。

この気質は、今後の働き方にも影響してくると思います。
色んな著書も出てきているし、ネットで簡単な診断テストも無料でできます。
どの診断テストをやっても判定は同じなので、私はHSPなのでしょう。
質問が12問だったり、48問だったり色々しますが、やってみるとよいかもしれません。

そういう気質ではないという方は、こういうことで、困っている、悩んでいる、嫌な思いをしている人がいると、知る、学ぶ機会をもつのも良いと思います。
企業はそういうこともマネジメントの一貫として取り入れていく必要もあると思います。
かといって、新人をとるときに、診断テストを行ってそういう人を採用しないのは、ナンセンスです。
繊細な人が会社の役に立つことはもちろんわかっていると思うので。
誤解のなきよう。

今回はいつもならこれくらのことは乗り切れるのですが、今やってる仕事の部品が重くて腰やら手首やらを痛めて身体がいうことを利かない中で頑張っているところへ、この気質を理解しない人からの連打で打ちのめされてしまって、へこたれてました。

それでも、労ってくれる人も多くこれが救いです。有難いですね。部外の人のほうが優しいのはなぜでしょうかね。
やっぱり優しいことばの声掛けは必要ですね。
うちの部でも声掛け推奨しませんかねー。
するのは成長の妨げになるという考え方もありますが。
必要ないというアイアンマンもいますが、
まあそういう人はほおっておいても大丈夫なので、私には優しい声掛けをお願いします。

おっと話しがそれました。
世の中、捨てたもんじゃないと思うと、捨てていけば良いものを選択するだけのこと。


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