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埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)

2024年11月13日(水)☀️

気持ちのいい秋晴れ。
季節外れの暖かい日。初めての訪問。


大学の街「高坂駅」

高坂駅に近づくにつれて車内に増える若者。

高坂駅で降車する多くの若者。

駅前のバス停に列をなす若者。

2〜3分置きにすれ違う大学のシャトルバス。

そこかしこに書いてある大東文化大学の文字。

そんな大学生たちを横目に高坂駅からバスに乗る。

動物園に到着

バスに乗車して約5分。
あっという間に入り口の目の前に到着。

初めて訪れる場所特有のワクワク感。

ずっと写真で見ていた場所を肉眼で見た時のこの感情。満足感もありつつ、今から訪れる動物たちとの出会いに興奮する。

北園

道沿いに西門側へ歩いていく。

レッサーパンダのハナビちゃん

レッサーパンダは屋外と屋内の3箇所の展示場それぞれに。

ecoハウチュー

スナネコのアミーラちゃん
ビスカチャ

ここは屋内施設となっており、
夜行性生物の展示もあった。

フェルトで作ったような掲示物。
とても可愛らしく一味違うなと。

西門で折り返し、元来た道を戻る。

東園

東園に急いで向かう。

目的の子に会うには時間が決まっているので。

入口ワクワク

クオッカ

平日のこの日は13:30〜15:30公開。

会ってみたかった
”世界一幸せな動物”クオッカ。

ここでしか会えない。

カンガルー科ということもあり、
移動する時はカンガルーと同じだなと。

パルマワラビーにとてもよく似ている。

みんなにスマホやカメラを向けられても
気にせずもぐもぐしていた。

カンガルーエリアの中にあるクオッカアイランド。

カンガルーはウォークスルーになっていた。

ワラビーもウォークスルーになっており、
近い距離で会える。

両手を添えるワラビー

ランチタイム

お腹が空いたのでいつものラーメンを。

大好きな動物プリントのり!

しっかり濃いめの具多め醤油ラーメン。

シカとカモシカの谷

誘われるように谷へ。

ウッドデッキ?橋?
一度、人とすれ違っただけで
前を見ても後ろを見ても自分1人だけの幸せ空間。

シカはいますか?

北園に3度目まして

西門から北園に向かって歩く。

この道は本日3回目となる。

この季節は仕方がない

時刻は16時に近づいていた。

寝ていたヤブイヌが起きていた!

ヤブイヌ

マヌルネコも室外に移動していた!

ロータスくん

これだから疲労困憊することが目に見えていても何度も同じ展示場を行ったり来たりすることがやめられない。

キリンテラス

クオッカももちろんだが、
実は会いたい動物がもう1種類いた。

キボシイワハイラックス

ケープハイラックスは会う機会が多く、
好きな動物のうちの1種だ。

この日は暖かいこともあってか活動的。

やはり小柄な印象。

キチンテラス内から

とても立派な建物だった。
広く、天井も高く、前面がアクリルになっている。

屋外の運動場には4頭がいたが、
広々のんびり過ごしていた。

まとめ

とても広い。
坂はあれど、きつくはない。

シカとカモシカの谷がとても気に入った。

周りに人がいない森に囲まれた中で動物たちと対峙する時間は幸せでたまらない。

掲示物も多い印象。
じっくり見ていたら1日では足りない。

つい開けたくなる仕掛け。

あちこちに描かれている絵も可愛らしかった。

埼玉県民の皆様に愛されているのが伝わってきたし、
この動物園が身近にあるのはとても羨ましい。

少し距離があるので気軽には来られないが、
また訪れたい。

それまで埼玉県こども自然公園で過ごす動物たちが健やかに過ごせますように。


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