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【おさんぽ撮影】千葉市動物公園(千葉県千葉市)

千葉市動物公園は初めての訪問。

千葉市動物公園といえば”風太くん”

風太くんの展示については公式Xがほぼ毎日投稿してくれている。

私が訪れたこの日は
10月にも関わらず25℃以上の夏日。

風太くんは涼しいお部屋で過ごすとのことで、
残念だったが風太くんのことを思って安心した。

【おさんぽ撮影】千葉市動物公園


東京駅〜千葉駅〜動物公園駅

東京駅から千葉駅まで
席に座ったら目の前にご老人が。

私「よかったらどうぞー」

おばあちゃん「まあ!ありがとう☺️」

スマートなやり取りと優しい笑顔で気分が良かった。
その後すぐに座ったので千葉駅まで寝た。

千葉駅でモノレールに乗り換え。

座席がふかふかだった

動物園到着

モノレールに乗り、10分ほどで到着。

駅を出てすぐに見えるゲート

入園するとすぐに登り坂。

ほんとに動物たちいるのかな?

振り返っても誰もいなかった

坂を登り切ると子供達の姿も見え、
動物園に来たんだ感を感じられた。

まずはモンキーゾーンへ

大型類人猿(ニシゴリラ、チンパンジー)を展示しているほか、密林に暮らすサルから平原に暮らすサルなど、様々なサルが集まっている全国的にも稀な施設です。

千葉市動物公園公式

楽しみにしていたマンドリルに会いに行く。

母マリーと8月生まれのベビー

ずっと子供を抱き抱える母マリー。

子供はまだマンドリルっぽさがなかった。

目が合ったクロザル
パタスザルのヘリオス
ブラッザグエノン

写真以外にも様々な地域に生息する猿たちがおり、
比べながら見ることで違いを学んだ。

みんな大好きゴリラもゆっくりじっくり見られた。

モンタのシルバーバック

やはり、ゴリラはかっこいい。
こんな骨格になりたい。

モンキーゾーンだけで2時間も過ごしていた。

小動物ゾーンへ

お目当ての風太くんはお部屋でしたが、
レッサーパンダの展示場のミストの多さに
愛情を感じた。

大量のミスト
ミストに包まれるメイタ

平原ゾーンへ

とにかく広いチーターの展示場だが、
この日は暑くて日陰でお休みしていました。

みんなでどこ見てるんだろう
ライオンも暑そう
綺麗な肉球を堪能させていただく

平原ゾーンでは
檻や柵をなるべく使わないようにしている。

動物たちを近くに感じられる。

しっぽの躍動感
キリンのコノカ
堀に落ちちゃった?ミーアキャット
後にちゃんと登っていました
ハイエナのトーフ

14時ごろにチーターとハイエナが入れ替わるそうなので
お昼ご飯を食べて待機することにした。

醤油ラーメン

食事するところはあまり落ち着かない、
一人にはゆっくりくつろげない空間だった。

冒頭でも書いたが、この日は暑かった。

ラーメンを食べた後に自販機で麦茶を購入。

今思い出しても最高だった

「ぷは〜😆気持ちい〜」

10月にキンキンに冷えた麦茶をこんな美味しく感じる日が来るなんて思わなかった。

鳥類・水系ゾーンへ

開けて影がない平原ゾーンとは対照的に、
このゾーンは木が生い茂っていた。

日陰が多くて過ごしやすかった。

ハシビロコウのじっと君
カリフォルニアアシカ

平原ゾーンへ戻る

そろそろ交代の時間になった。

午後担当の子たちに会いに行く。

午後担当のイトゥバ
午後担当のズラヤ

みんなかわいい。

千葉市動物公園の動物たちとお別れ

帰りに再びモンキーゾーンに立ち寄った。

午前中とはまた違った姿を見せてくれた。

入り口の近くの野鳥を推していた大池に寄った。

鳥が苦手な私のとっては何の鳥だかわからない。

1枚だけ写真を撮ってみた。

唯一の1枚

まとめ

程よい敷地面積と広い通路。
勾配もさほどキツくない。

屋根のある場所が少ないので雨の日は避けたい。

全体的な動物の種類は多くないが、
猿の種類が多く、
子供の好きな人気動物が多い。

暑さのおさまった11月以降に
ライオンのミートキャッチやチーターランがある。

はい、また訪れること決定。

その時に風太君に会えるといいな。


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