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【おさんぽ撮影】夢見ヶ崎動物公園(神奈川県川崎市)

最寄駅は新川崎駅もしくは鹿島田駅。

余談だが、新川崎駅周辺の再開発は恐ろしい。

昔の操車場の跡地らしく、
マンションがぼんぼん建ち、
少子化の今、小学校を建設中で開校予定だ。

横須賀線と湘南新宿ラインしか停らない。

どうしてひとつの街に、
マンションに、人が集まるんだろう。

【おさんぽ撮影】夢見ヶ崎動物公園


川崎駅からバス

この日は川崎駅からバスに乗った。
ラゾーナ側のバス停から20分ほど。

”夢見ヶ崎動物公園”と名のつくバス停だが、
動物園の入り口まで10分ほど歩く。

動物園到着

どのコースでもきつめの坂か階段を登って到着。

工事していたパークセンターが完成していた。

パイプ椅子が親近感

綺麗なトイレと休憩所ができて嬉しい。

公園の中にある感が強い動物園。

カフェも売店もない。

ゲートらしきものもなく、
散歩しながらふらふらと立ち寄れる。

動物園内は平坦で、順路もない。

犬の散歩をしている人もいる。

この雰囲気が好きだ。

レッサーパンダ舎

夢見ヶ崎動物公園は〇〇ゾーンではなく、
〇〇舎となっている。

父・母・子

マーコール舎

岩の上や下にマーコールたち。

ボスを見つけた

シマウマ舎

ハートマンヤマシマウマが現在、1頭いる。

アース

日本に5頭しかいないハートマンヤマシマウマ
これについては以前書いた▼▼▼

1頭を除き、みんなここで生まれた。

兄弟はみんな他の動物園に行き、
父と母が亡くなり、
一人になったアースくんは心なしか寂しそう。

ペンギン舎

フンボルトペンギンたちがいる。

お向かいにはフラミンゴも。

ラマ舎

ラマのご夫婦。
子供は他の動物園に送り出し、
マイペースに過ごしいる。

ツーショット

サル舎

ワオキツネザルやブラウンキツネザル
キツネザルたちは比較的おとなしい。

ふわふわエリマキキツネザル

リスザルやクモザル
喧嘩していることも多い。

ボリビアリスザル

猿も種によって大人しかったり騒がしかったり
見ていてとても興味深い。

ホンシュウジカ舎

マーコール同様にたくさんいる。

双子かな?

小動物舎・小獣舎

プレーリードックやアナグマがいる。

ホンドタヌキのゲンマイ

ゲンマイの熱狂的ファンがいるらしく、
私が行った時も何度か見かけた。

紹介にも書いてある

夢見ヶ崎動物公園の動物紹介のイラストが
とにかくかわいくてわかりやすい。

動物の紹介だけではなく、
それぞれの特徴だったり見分け方が興味深い。

定期的に更新もされているようだ。

話はそれたが、
椅子を持ち込み、ずっと正面にいる方もいた。

紹介に書いてあるとおり、
ゲンマイが飼育員さんにお腹をみせてなでなでされている姿を見かけたことがあるが、可愛らしかった。

カメ舎

外でお食事中のゾウガメは初見

まとめ

他にもインコやクジャクもいる。

お食事タイムや説明タイムもないので
みんながのんびり過ごしている印象。

ふらっと立ち寄り
その時の動物たちの姿を見る。

寝ていたり、食事をしていたり。

またふらっと立ち寄った時違う姿が見られる。

歩きながら見上げるこの景色も好きだ。

近所にあったら最高な動物公園だ。


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