【おさんぽ撮影】東武動物公園(埼玉県南埼玉郡)
大変お久しぶりの訪問。
高校生の頃、デートで来たはず。
なんとなく
「こんな感じだったかな？」と思いながら訪れたが、
「あれ？あれ？」と想像と違かった。
この15年ほどでリニューアルしましたか？
私は本当にデートで来たことありましたか？
東武動物公園
東武動物公園は、動物園・遊園地・プールと花と植物のエリアが融合したハイブリッドレジャーランドです。
動物園
みて楽しい、ふれて楽しい約120種類1200頭
遊園地
絶叫アトラクションから、ほのぼのアトラクションまで
ハートフルガーデン
四季折々の花々とゆったりとした時間を
「東武動物公園駅」なのに徒歩10分以上
横浜ー上野ー北千住ー東武動物公園駅
乗り換えを含めた乗車時間は約1時間40分
「東武動物園駅」が最寄であれば、駅で降りたらすぐだろうと鷹をくくってよく調べもせずに向かったが、目の前にはない。見えない。
早歩きで10分ほど歩いて見えました！
やっと会えるとわくわく。
園内マップは10円で購入するか、
データをダウンロードするか。
（紙マップ有料化には賛成）
早速スマホでマップを見ると
「動物園までまだまだじゃん！」
ここからまた10分ほど歩きました。
アフリカサバンナ
やっとこ人がいる所に辿り着く。
階段を登ってアフリカサバンナへ
運動場は広々していたが、
日差しが強く、エランドは日陰に避難。
キリンは5頭飼育されており、
オスは1頭ずつ、メスは3頭が同じ部屋にいた。
5頭は体格と模様と色合いの違いが大きく、
的確な説明のおかげもあり、見分けられた。
腹ごしらえ①
ほのぼのストリートへ行く前に
黒胡麻あんだった。
ホワイトタイガーまんも販売していた。
ほのぼのストリート
展示場全体が土になっており、
土を掘ってるミーアキャットはやはり良い。
モンキーワールド
ここ、全面アクリルでとても見やすかった。
もちろん写真はうまく撮れないが、よかった。
キャットワールド
東武動物公園のイメージとしても強い
ホワイトタイガーたちのいるところ。
私が訪れたこの日の前日、
赤ちゃんが産まれていたとはめでたい。
ソルティちゃんお疲れさまー！
おめでとー！
慢性腎臓病の治療中リンドくん。
少しでもQOLを維持して健やかに過ごせますように。
ヒョウとジャガーがお隣同士
じっくりと違いを観察することができた。
どきどきストリート
ヒグマは上から見ること、
モートを隔てて見ることが多い気がする。
ガラス越しは目線の高さが同じで興奮した。
腹こじらえ②
ラーメンを食べようとレストランへ。
メニューを見たらなかった。
どうやら違うレストランだったようだ。
今更お店を出るのも気が引ける。
天ぷらそばを注文した。
期待せずに食べたら天ぷらが揚げたてサクサク。
再びぐるぐる周る
時刻は15時。
太陽も傾き、寝ていた子も起きたり起きなかったり。
マスコットキャラクター
そろそろ閉園なので帰路に着く。
東武動物公園の公式キャラと遭遇。
トッピーくんがメガネのアンファンの犬に似ていてパクったんだな〜と見かけるたびに勝手に思い込んでいた。
デザイナーが同じ方だったとこの日知った。
20年ほど誤解してトッピーを悪者にしてごめん。
遊園地のクオリティ
”動物園の遊園地”と聞いて想像するのは
私が行った所で言うと
王子動物園、東山動物園のような遊園地だ。
そこに比べると規模が大きい。
高低差のあるジェットコースターにお化け屋敷に空飛ぶブランコ的な乗り物に面白そうなアトラクションが多い。
平日はほぼ貸切状態だったので、
「近いうちに友人と乗り尽くそう」
という新しい楽しみもできた。
まとめ
この日はまだ暖かい11月、
遠足の幼稚園生、小学生が何組かいた。
比較的静かに見ている子供が多いと感じた。
埼玉県の教育レベルは高いのだろうか。
(恐らくたまたまだろう)
若いカップルも多い印象。
駅からの距離と
入場してからの距離が疲労を感じさせるが、
動物園エリアはそこまで広くない。
見やすい工夫がされている印象。
ほぼ全ての個体紹介がされており、
飼育員さんにしか見せない性格も知れた。
正直、訪れる前は
「ホワイトタイガーに力入れてるんだろうな」
と勝手に思っていた。
結果、そんなことはなかった。
（本当に申し訳ありませんでした）
どの動物にも愛情を注いでいることが感じられた。
今度はソルティベビーたちに会いに行きたい。
それまで東武動物公園で過ごす動物たちが健やかに過ごせますように。
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