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食育インストラクターへの道📖👓①

【がくぶん】の服部先生が監修する食育インストラクター養成講座を使ってお勉強をはじめました。
学習のためのガイドブック、テキストは1〜5、DVDが1〜3、提出課題集(試験問題もついている)、食育レシピ、食材図鑑、が入っています。

早速テキスト1を読んで、提出課題を出しました😊
私は保育士免許を持っているんですけど、その時に子どもの栄養学を学んでいて、多少の知識があるんですよね✌
復習のような気分で楽しく興味深く学習しています。

テキスト1には、
・現代日本の食生活の実態
・食育3つの柱
・食育基本法と国の取り組み
・食育インストラクターの役割

が書かれています📖ふむふむ・・・

核家族化や、共働き世帯の増加によって家族で食卓を囲む機会が減ってしまっていますね。
親の不在によっておこってしまうのが、子どもの栄養の偏りや親子のコミニュケーション不足、そして、孤食。
私的には、【子供や高齢者の孤食】これが一番心苦しいのです。。。
やはり食事は、一人より家族と一緒に♫一人よりみんなと一緒に♫
食べたいですよね。一層美味しいですよねぇ😊
生きていく中で一番幸せな時間ですし、食事をしながらの会話は、
人とのコミニュケーションを円滑にする訓練
にもなっていると思います。
最近の若者のコミニュケーション力の低下が気になるところです。
親の食習慣は、子どもの発育やその子の今後の食習慣に多大な影響を与えてしまう。
私は、大人にこそ、親御さんにこそ食育が必要と考えます。
そこで重要になるのが【食育インストラクター】だと思います。

私自身がもっと食に関する知識を身に着けて、
皆さんにも食に関心を持ってもらって
それぞれ個人レベルで積極的に選食力・共食力・食を取り巻く環境を考える人を増やしていければなぁ〜と考えています。

フランスは、[味覚の一週間]っていうのがあって
小学校にシェフやパティシエを訪問して、持参した料理で
「塩見」「酸味」「苦味」「甘味」を教える授業があるんですって♥
おフランスらしいオシャレな取り組みですよね♫
子どものうちから食に関心を教えるって、とても大切だと思いますよね😊

日本では、毎年6月は「食育月間」というのがあるんですって!
来月ですね♫
各地で食への意識を高める取り組みが行われているそうです👏👏👏

食事は生きるための基本👆
知育・徳育・体育の基礎となるもの

また改めて、食を学んでいきます♥
非常に楽しい♫


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