【HSP専科】<脳科学的適職2つ>
CUPID🏹「HSPに向いてる職業は、ざっくりこれや。
①癒し・サービス系
②クリエイター系
」
🐧🎀「2種類、大きな分類ですね。」
CUPID🏹「HSPの気質を活かす、
●外部刺激への高い反応性
●生来の協調性・共感力
これに限る。HSPの脳タイプは、以下の特徴がある。
●扁桃体やら、島やら、ヤコレブの情動回路が敏感であることと、
●ミラーニューロンが発達していること、
つまり共感力や外部への反応性が高く、模倣やシミュレーション能力が長けているってことや。
これを活かしてのれれば最強の波に乗れる。」
🐧🎀「え?協調性、ですか?
わたし、協調性、ないよ。常識的なところに疑いいれてばかりやし、形骸化してる慣習に、したがえんし、上下ある関係も苦手。そもそも人間回避的。」
CUPID🏹「そう思うやろ?HSPの人は、敏感さから傷つきやすい。それに、幼少期の育てられ方によるけれどな、
人といるだけで、無意識レベルで他者の気持ち汲んだり、癒そうとしたりってしてしまうことがあって、どっと疲れるからなぁ、集団が苦手やったりする。やから、人間回避したり、自分は協調性がないのだ、と考えることがけっこうある。しかし、実際は逆なことがほとんどや。
HSPが過敏な扁桃体を中心とする脳内の情動系は、社会性と関連しているからなぁ。うまく外部と調和したいって願う気持ちが元から強いから、傷ついたり、外部の反応に敏感やったりするんや。
人との繋がりはストレスだけやってかんがえがちやけどな、
HSPの人は、他者との温かい繋がりですごく活きる
」
🐧🎀「だから、①癒し系・サービス系ってことなのね。具体的には、どんな職業?
癒し系には、カウンセラーもそうやし、お医者さんもそうや、それからエステティックやらマッサージもそうや。」
🐧🎀「なぁるほど。じゃぁ、サービス系は?」
CUPID🏹「共感力と感受性の高さ活かせるところや。
・教育系
は、厳しさも身に付けていったら生きるで。感性を生かして、心地よさ・快を追求するようなサービス業もありや。
•インテリアや洋服のコーディネーター
もおすすめや。快適な空間づくり
・ホテルや飲食業(カフェ関連、料理人など)
やな。」
🐧🎀「人と接することが長いと、ストレス過剰だよ。」
CUPID🏹「そうや。そのとおり。HSPの人は、自分時間がすごく大切。
HSPの人はみんな違うからな。
•ガーデニング系
もおすすめや。コーディネーターの一環やな。
あと、
カウンセリングなんかは、
・人との境界線をしっかりと切れる人、
つまり共感力のオンオフを採れて、かつ課題の分離ができる人ってことが必須やなぁ。
HSPの方々は悩み相談ではいっしょに涙流せて、何とかしてあげたいという気持ちが強いし、状況理解とか読み取りがよくできる。
そやから、課題の分離ができて、相談者さんと距離とれて
冷静にアドバイスできたらほんまええカウンセラーさんになれる。(マーケティングはまた別に必要やけどな。)」
🐧🎀「アドラーさんの”課題の分離”?」
CUPID🏹「サイコやら、共感力が著しく低下している愛着障害の人たちは、”課題の分離”が元からできるから、冷静、ときに冷酷な判断ができる。その状態をええ面だけ見習うんや。」
🐧🎀「う~ん。うちは、どれも違うかなぁ。人にパワーを利益や幸せ喜びを与えられることができる存在目指してはいるけれど。」
CUPID🏹「ほな、②のクリエィティブ系、次回みていこや。」
🐧🎀「了解。」
CUPID🏹「ほな、今日も充実の一日でよろしくな~。」
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これからのお時間お楽しまれますように❢
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