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谷保のリサーチ*随時更新*


ぐるぐる食堂
コトナハウス(国立市富士見台1の8の38)
毎月第1日曜と第3日曜
おとな300円
*9月15日

手作りの提灯もとても可愛かった。
お弁当屋さん
カンパ制
この隣に22歳でママになった女の子の店がある
子供たちが利用していたけれど空テナントに。
リサイクルショップ
お気持ち100円のコーヒー
神社の募金

上原さんの生態系の話はとても面白く、沢山の示唆を与えてくれた。彼が子ども食堂のボランティアとなったきっかけも、利用者としての経験から繋がっていて、この町の出身として谷保の自然の中を遊んだ経験が彼の在来種/外来種へ向ける眼差しとなっていた。彼は蛙を家で三匹飼っていて、在来種も外来種も飼っていた。外来種の水草が、青々と茂って用水路を揺蕩っていた。それはやはり強さとか美しさを感じてしまうものだった。彼ら(外来種)とどのように付き合って行くのかは、生物としての尊厳を持った形で考えなければならないだろうし、彼らを持ち運ぶ人間に一番の責任があると私は考えていた。

戦争に関しても、その眼差しや、考え方は、何か示唆を与えるところがあるように感じた。

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ゆれる木(松橋萌)
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