【休職日記】鍼灸院に行った
こんばんは。
サスペンスドラマ、サスペンス小説は、途中で耐えられなくなって、先に結末を見て、その後安心して最初から観たり読んだりする邪道なyuraです。
ハラハラドキドキはニガテ…。
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以前から月に1回は鍼灸院に通っていたのだけれど、先月休職してからは、1~2週に1回鍼灸院に通っている。
今は事務仕事もしていないし、鍼治療を受ける頻度もあがっているので、以前よりは首、肩、背中のコリに驚かれることはなくなった。
母の田舎の敏腕鍼灸師さんの紹介で今の鍼灸院に通っているのだが、電車で片道1時間半ほどかかる。
暑っつかった…。
辿り着くまでに、用意してきた500㎖の水筒がカラになりそうな勢いだった。
婦人科疾患で処方されている薬の副作用を避けるため、特に夏場は「喉が渇く前に水分補給を」と言われるのだけれど、「喉が渇かない」瞬間なんてなかったさ〜。
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鍼灸院への行き帰り、ずっと宇多田ヒカルさんのプレイリストを流していた。
ぼーっと聞いていて、この人はハタチにもならないうちから「愛情 むかって左に 欠乏」とか「こころ重ねると浮かび上がるいろ模様 こんなにnaturalな感覚が間違ってるわけないのに」とか、難しい言葉や表現を使っていたのだなぁ、とあらためて感嘆する。
若い頃からいっぱい苦労してきてるはずやけど、頭ええんやなぁ、才能あるねんなぁ、頑張ったはるんやなぁ…としみじみ。
ちなみに私は、宇多田ヒカルさんは楽曲がカッコ良くて好きで、やはり歌詞なんかはスピッツのあまのじゃくなものが好きだし、気合いを入れたいときはSuperflyの歌詞に力づけてもらったりする。
でも、「誰かの願いが叶うころ」「Be My Last」「初恋」などの歌詞は好きである。
宇多田ヒカルさんについては、切なくて、少し残酷さが垣間見えるような歌詞が、私には沁みるようだ。
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鍼灸院の行き帰りに宇多田ヒカルさんの「君に夢中」を聞いたことと、最近「光る君へ」をおっかけて大量に観たことから、ふと「最愛」というドラマが観たくなった。
「最愛」というドラマ、宇多田ヒカルさんの「君に夢中」が主題歌で、メインキャストの吉高由里子さん、松下洸平さん、井浦新さんは、いずれも「光る君へ」に出演している。
オリジナル脚本のサスペンスラブストーリー。
そう、サスペンス。
私はサスペンスものがニガテだ。
つい、結末が気になって、先に結末を観たり読んだりしてしまう。(邪道。)
今日も、帰宅後、お昼ごはんを食べながらアマプラで「最愛」を観始めたのだけれど、3話の途中で「イーッ!!」となって、先に10話(最終話)を観てしまった。(邪道中の邪道。)
また後日、3話の途中からゆっくり観ようと思う。
しかし、育休中に観ていた朝ドラ「スカーレット」で初めてお見かけしたときから思っていたけれど、松下洸平さん、演技が自然で良いな〜。
「スカーレット」での滋賀の方言も、「光る君へ」での中国語も、「最愛」での岐阜弁も、とっても自然で、いつも「え?そちら出身の方?」と思わされてしまう。
方言のみならず、お芝居も自然で、私は彼の演技が好きである。
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鍼灸院に出かけた話をしたのに、話が宇多田ヒカルさん、「最愛」、松下洸平さんに、うつり変わってしまって、なんのこっちゃ分からん日記になってしまった。
そのうち、あこがれのnoteの路地裏デビューをはたしてしまうかもしれない……。
※画像はメイプル楓さまのものをお借りしました。
(最近、メイプル楓さまばかり。お気に入りです♡)
ありがとうございます。
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