写真に込める想い
こんにちは。皆さま、お変わりありませんか?
毎日採れる新鮮お野菜。
息子のお弁当づくり。メインおかずは「豚肉とピーマンのオイスターソース炒め」
つややかなピーマンをひとつもぎとり、赤とオレンジの完熟プチトマトを彩りに添える。実家で収穫したキュウリとスイカは、浅漬けと口直しのフルーツに。義母が作ってくれた梅干しは細かく刻んで混ぜご飯にして、保冷剤を入れて持たせました。
ドアを開けてちょこっと摘み取って、旬ものを調理する。そして、いただく。息子が食べているところを想像する 笑
最幸の贅沢です♡
先日、息子(中3)がリビングで真剣な面持ちをしながら、宿題をしていました。学校から借用のタブレットとにらめっこ。
なんだろう〜?と思い聞いてみると、英語の俳句を作ってるとのことでした。
どれどれ?在宅で勤務していたので、サッとタブレットを覗いてみるだけでしたが(興味本位😅)夏俳句を作るらしく、短文で夏の単語が書かれていました。母の中学生時代と違い、クリエイティブなことをしてるなあ✨
その晩、家事を済ませて落ち着いたころ、息子がタブレットを開いてたので
「さっきの夏俳句できた?」と聞くと
YESの返事。提出期限ギリギリ(その日!!)で完成したらしい。22時5分前。
普段は見ることもない息子のタブレット。5分の限定で見せてもらった。
夏俳句は写真とともに、どういった想いでこの俳句を作ったかという説明が書かれていました。
息子は空の写真。太陽の光が入ってキラキラしていた。
クラスのお友達の作品も共有できるようになっていたので、見せてもらった。22時にはタブレットの電源を落とすルールなので、ざくっと俳句..というより写真を見せてもらった。倍速の指タップで 笑
学校から撮れる景色。校庭の写真、ベンチの写真、藤棚を焦点にしたグリーンいっぱいの写真、体育館の写真、アスファルトの写真、空や雲の写真、校舎を下からのアングルで撮り、空に繋がっている写真。
学校から見える景色だけれど、ひとつも同じものはなく、被写体がみんな違っていて、とても素敵なものだった。
部活で疲れたときに休憩するベンチ
ここに座るとグリーンに目が届き、心が洗われる。癒される。
summer relaxation..
それぞれの夏俳句がフォトを添えて際立ち、素敵な作品になっていた。
表現できる手法も母の時代と異なり、マニュアルではなくデジタルを使って進化していますよね😆
多様性、それぞれの個性や想いが自由に表現できる。素敵だなぁ。
みなさまの写真に込める想いは何でしょうか?
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。ご覧いただいた今日という日が笑顔溢れる日となりますように🍀
アップした写真はパプリカの花
花言葉は「君を忘れない」