変化の先に..未来は
こんにちは。皆さま、GW後半は、いかがお過ごしでしょうか?
全国的に青空が広がって爽やかなお天気で、とっても心地良いですね。
観光地はどこへ行っても、ひと、ひと、ひと!ではないでしょうか。
オーバーツーリズムが浮き彫りになったり、連休で様々な対策を施行されたりしている地域の皆さまもいらっしゃるかと思います。
先日我が家も、鳥取砂丘へ行ってきました。
三度目なのですが、前回足を運んだときは、
息子たちが小さかった10年前の夏休み。
準備万端でサンダルで歩こう!と思ったら、砂が熱くて砂丘のてっぺんまで、‘’あちっ!あちちっ!‘’と何度も口にしながら登った記憶があります。しかも次男はその時、4歳。道中は抱っこをしながら、歩きました。
そして、砂丘から眺める広い海は絶景で、息子たちは大はしゃぎ。お砂と海で存分に楽しみました。
あれから10年。春の鳥取砂丘は心地よいかと思ったら、人の多さにビックリ!日本人だけでなくヨーロッパ、アジア、中東系らしき外国人観光客もたくさんいてました!あちこち周りで写真を撮られていて、わからない言語が飛び交っていました。笑
今は、穴場スポットに外国人が旅されるんですね。砂丘に挑戦して、頑張るなぁ〜と心の中でつぶやいていました。(直接お話しはできませんので 笑)
10年前と場所は同じでも、見るもの、感じること、思考することは全く違う。
息子たちも大きくなって、あのときはここでこんなことがあったな〜。(親ばかですが)可愛かった〜。とか、暑いけど、登ったときの景色が最高!なんて感じたり、一方で今回は、人が多い。日本の良さは全国各地にあって、アピールすることで、日本が活性化される!古今の円安影響をうけて、良い方向に向かって、調和できればいいな〜。
この先10年後は、ますます海外の人の割合が増えてそう。多種多様な人たちとの会話がスタンダードに?!
可愛かった息子たちは、ひたすらスマホの撮影に夢中。会話が少ない〜苦笑
などなど。時とともに色んな変化を感じた時間でした。
10年後にまた鳥取砂丘へ行ってみようかな。どんな世界が、どんな景色が、見えるだろう。
10年経っても その先も きっと変わらないもの。それは家族への愛です〜笑
砂丘で出会えた植物。
オリーブの葉に似た木で、黄色い可憐な花が咲いていました。
ロシアンオリーブ
グミの仲間で、赤い実をつけるそうです。花言葉を調べてみましたが、無いようです😅
比較的、乾燥地帯で見ることができるようですね。
アップした写真の花は、ニセアカシア
白の可愛い花で鳥取砂丘へ向かう手前で出会えました。アカシア蜂蜜の蜜源だそうです。
二セアカシアは緑のまま落葉し、栄養分を林に供給するため、肥料木と言われています。砂丘のような砂地の植林には、必要な植物と言えそうですね。マツの木も近くに生き生きと育っていました。
そのイメージから、花言葉は『頼れる人』
他にも『優雅』があります。
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。ご覧いただいた今日という日が笑顔溢れる日となりますように🍀