[OH MY GIRL]ユア様のソロが大正解だと思う理由。
みなさんこんにちは!ゆらりです。
授業とバイトで忙しくてなかなか書き進められず、ユア様のソロデビューにかなり遅れてしまったぜ…。って話なんですが、そんなことは置いといて、今回は韓国で先月ソロデビューしたユア様のソロは大正解!という件について語ります(笑)
ユアという存在
突然だけど、韓国アイドルって本当にたっくさんいる。それもあって、埋もれちゃう人が多いことも事実。そんな中で、他のアイドルと被らない魅力を持っている人は強い。印象に残るし、憧れの存在になる。
例えば、MAMAMOOのファサはその例だと思う。特徴的で圧倒される歌声、セクシーさもありながらカッコいいパフォーマンス。ファサには多くのファンから支持される、他にはない魅力がたっぷりある。
どうしてこんなことを語ったかというと、私の考えではユアもファサのように、他とは違う魅力を持っていると思うからだ。
ユアを見て多くの人が感じるであろうことは、並外れたスタイルとビジュアル。画面を通してもわかる、顔の小ささ。手足の長さや細さ。人形のようなビジュアル。
実際に本物のユアを見た時の衝撃は、画面よりもっともっと大きい。手のひらで顔を全部覆えそうなくらいの小ささ。
私はユアのお人形さんのようなビジュアルがとても好きだ。だけど人によっては、人間じゃないみたい、気持ち悪いと思う人もいるだろう。現に私の父がそう(笑)父は、ユアを見て、「この人怖い。顔が小さすぎる。特徴的だな。」と言う。
これは一見マイナスな言葉で、まあ確かにマイナスなんだけれど、印象の残り方で言えばプラスである。まずほとんどの韓国アイドルは、パッと見ても顔が覚えられないことが多いからだ。
認識されなければ、まず話は始まらない。
ユアには、神秘的なオーラがある。
人間離れした点は、ビジュアルだけでは無い。
しなやかさ、力強さ、正確さを兼ね備えたダンス。
メインダンサーとは思ないほど、安定感のあるボーカル。
とっても万能。アイドルになるべくして生まれたのではないかと思ってしまうほどだ。
Bon voyageはまさに、ユアのための曲
そんなユアが、9月、ついにソロデビューを果たした。デビュー曲は숲의 아이(森の子供/Bon voyage)。
曲の始まりから、森の妖精を彷彿とさせる神秘的なビートが特徴だ。森の中でユアが目覚めると、「体には毛が生え、頭にはキラキラしたツノがある」というような歌詞から始まる。その後も、ひまわり畑の中を蝶と共に戯れたり、踊ったりし、あたかも森の一部であるかのようなユアが非常に印象的である。
さらにこの曲を聴いてキーポイントだと感じたのが、一瞬の間だ。
Bon Voyageの曲中に何度か、ほとんど音の無い時間が存在する。サビ前の、ボーカルが無く、伴奏もほとんど無い部分。私はそこに無があるからこそ、さらにこの曲の神秘度を高めていると思った。
静かな部分があることによって、余韻でさらに心惹かれる。夢の国に引っ張られたような、そんな気分。
この曲とユアの相性の良さは、パフォーマンスを見るとさらに分かる。
すいません、突然なんですが、我慢できないのでオタク全開で語っていいですか?()いっや、まず髪色最高すぎんか。オレンジって。ウインク可愛すぎる。ダンスのしなやかさどうなってるんだこれ。なんでそんな綺麗な声なの。本物の妖精ですよね?間違いない。舞台のセットも、シャボン玉とか蝶飛ばしてくれるの本当にカムサハムニダ。サランヘヨ(?)
…はい。すいません(笑)
とにかく、森の子供ってMVを見ても分かるように、ツノが生えたりなどして普通の人間とは違うけれど、それをここまでうまく表現し得るアイドルは、やっぱりユアしかいないと思う。
それは、ユアが人間離れしたビジュアルと実力を持っているから。
だからこそ、今回のBon voyageは大正解だと思うし、他のアイドルと違う魅力を持ったユアはこれからさらに注目を集めるだろう。
もう既に次が楽しみ。笑
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