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58  『ケミカルハーツ』(2020)      きっと映画が見たくなる~ゆらり~   ほろ苦い媚薬


引用元:https://www.amazon.co.jp/

今回の作品

クリスタル・サザーランドの大胆なデビュー作が原作の「ケミカル・ハーツ」10代のスリルと失望と混乱に満ちた自己発見の旅を描いた作品である。

こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ~
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

大好きな映画の感想を
自分視点で書いてるアラフィフ主婦です
「今日は家で映画鑑賞」そんな時に
ブログを読んで参考にしてもらえたらちょっと嬉しい!

いつも元氣をもらっている映画の
素敵なところを紹介しています

映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!




それでは
作品紹介
いってみよ~う^^

「ラブストーリー」  
「ヒューマンドラマ」

    

物語   ★★★★★  
キャスト ★★★★★  
映像   ★★★★☆


監督  リチャード・タンネ


キャスト


ヘンリー・ペイジ (オースティン・エイブラムズ)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

グレイス・タウン (リリ・ラインハート)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

あらすじ


ヘンリー・ペイジ(オースティン・エイブラムズ)にとって高校最後の年は、誰もが欲しがる学校新聞編集長の座を得られるかどうかにかかっている。少なくとも彼はそう思っていた。しかし打診されたのは杖をついた人を寄せ付けない転校生、グレイス・タウン(リリ・ラインハート)との共同編集長。一目でグレイスに恋をしたヘンリーは、彼女が日常生活を取り戻す手助けをしようと心に決める。

Amazon primeビデオより


感想


あ~~青春の一コマ…いいですね^^
これは歳をとったせいなのか?
余裕が出てきた為なのか?
当事者でないからなのか?


どれも当てはまることと思いますが
なんとも言いようのない心地よさを感じる作品でもありました。



こんな恋を経験した人でなくても
たとえ片想いで終わる恋であったとしても
人を好きになったことのある人なら分かるかと思います。


お互いの想いが上手く嚙み合わない、伝わらないもどかしさ…
どんな恋であれ障害は付き物なのです
悩みの一つや二つは必ずあるわけで(^ω^)



『時間が解決してくれる』よく聞く言葉でありますが
人の死が関わっているだけに難しい問題でもありまして
この恋に関しては予測出来る結末だっただけに
苦い思い出となることも想像に値するのです。



ですが
若い二人がこれから経験するであろう
忘れたくなるような出来事も『今』作られることに気づく時が来る。
未来も過去も『今』作られる。



淡い思い出に浸りながら昔を懐かしむ
この苦い思い出が『媚薬』の様に…
いつかきっとそんな時がくるでしょう


最後


今の映画なんだな~と実感したのです。
高校生でさえ当たり前の様に
性的思考(セクシャリティ)の表現描写が普通になってきた事


多種多様な恋愛感情がある現代において
映画の世界では常に偏見のない視点から
作品を作っていってもらいたいと切に願います。


今まで、ラブストーリーは沢山観ましたが
苦い思い出の青春ラブストーリー お気に入りはこちら↓↓↓↓
           『あの頃、君を追いかけた

https://eiga.com/movie/78728/photo/


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓

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2020’10’04

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ゆらり
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