
38『ビニー/信じる男』マイルズ・テラー/肉体改造ビニーになり切る⁈ 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み

今回の作品
「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回の作品は「セッション」での感動の記憶が蘇る
マイルズ・テラーの作品を
残念ながら映画館での鑑賞を見逃してしまった為
ビデオ鑑賞での感想です^^
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「実話」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★☆☆
監督 ベン・ヤンガー
キャスト
ビニー・パジェンサ (マイルズ・テラー) 『セッション』

トレーナーのケビン (アーロン・エッカート)

あらすじ
世界チャンピオンとなり栄光を手にしたボクサー、ビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)は、交通事故で首を骨折する。歩くこともままならず復帰を絶望視した周囲の人々が離れていく中、ビニーは諦めず再起を決意。トレーナーのケビン(アーロン・エッカート)に支えられ過酷なトレーニングに励み、再び王座に君臨すべく必死に努力を重ね……。

感想
この作品は私の好きな映画での感動を期待しての鑑賞でした^^
マイルズ・テラーの『セッション』

あのドラムを見てからというもの彼に対する期待が高まり
意味もなく彼の出演作品は見たくなってしまうのですね~(^o^)
そして期待は裏切られませんでした^^
肉体改造もさすがです(*''▽'')たいしたものです。
あの身体を見たら役者魂を見せつけられた感じの
クオリティーの高い作品に終始ご満悦なのです。

作品の大部分はボクシングの現場の映像ですから
CGの力を極力借りず仕上げたこの作品は
実話以上に真実味が増すのではないでしょうか。
ビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)は12㎏の減量に
トレーナーのケビン(アーロン・エッカート)は18㎏の増量
すでに別人です(≧▽≦)
この事実を知ればこの作品に対するスタッフの熱意を感じ
見たくなること必至ですよね^^

ここで一つ疑問が
役者にオファーする際、監督は見た目は重視しないのですかね?
アーロン・エッカートは別人になってしまったことを思えば
見た目以上に彼の魅力に惚れ込んで依頼するんだろうな~なんて。
ふと考えてしまったわけです( ̄▽ ̄)
私の中で
この作品でまたまたマイルズ・テラーの評価が上がりまくりですねぇ~
ボクシング好き、男性でなくても良作と思えるのではないでしょうか。
この作品ストーリーはとても分かりやすく、内容はさほど重要ではなく
それ以上にどこまでビニー本人の生き様が観客に真に迫り伝わるか否か
そこが最も重要な一点であり、映画として作品になるか商品になるか?
の分かれ道なのかと思えるのです。
よくキャッチコピーに「実話に基づく作品」など目にするのですが
あの文句に惑わされることも多々あり、失敗したな~なんて後悔することも…
そんなこともあり「実話だから良作」とは言い切れない映画の世界。
実話以上に迫力を増して仕上ったと思えるこの作品は実によかったですね。
最後
セッションでの「ひ弱な青年」を演じていたマイルズ・テラーの成長が十分に楽しめた作品でした。
男の色気を増して今度はどんなプロフェッショナル分野に挑戦するのかワクワクしながら彼の更なる成長を期待して次回作を楽しみに待つ事が出来そうです。

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2018’01’26
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