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『サスペクト 哀しき容疑者』PG12   きっと映画が見たくなる~ゆらり~  鍛えられた肉体美が最高(*^^)vコン・ユ


https://eiga.com/movie/80459/photo/

こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

秋ですね~
読書もいいけど、映画みましょ!!^^


貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します。


私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を楽しんでもらえたら、とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!

今回の作品は

リベンジを誓った追跡者にして、殺人容疑の掛かった逃亡者である北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員を、『トガニ 幼き瞳の告発』などのコン・ユが演じるアクション

シネマトゥデイより

それでは
作品紹介
いってみよ~う^^

「アクション」


物語   ★★★☆☆  
キャスト ★★★★★  
映像   ★★★★☆


監督    ウォン・シニョン


キャスト


すご腕の元工作員 チ・ドンチョル  (コン・ユ)
『新感染』『男と女』『82年生まれ キム・ジヨン』『密偵』
『トッケビ』

記者       ユ・ダイン    (チェ・ギョンヒ)

北情報局室長   キム・ソッコ   (チョ・ソンハ)

ミン・セフン大佐    (パク・ヒスン)

引用元:https://eiga.com/movie/80459/

あらすじ

北朝鮮特殊部隊の元工作員で、すご腕のチ・ドンチョル(コン・ユ)は運転代行の仕事をしながら、愛する妻子を殺して韓国に逃走した犯人を捜していた。そんなある日、ある要人の殺害現場に居合わせ、死に際に眼鏡を渡される。自分が犯人でないにもかかわらず警察官に現場で目撃されたことで殺人の容疑者となったドンチョルは、対北情報局室長キム・ソッコ(チョ・ソンハ)と防諜(ぼうちょう)専門のミン・セフン大佐(パク・ヒスン)に追われることとなり……

シネマトゥデイより

感想


アクション映画は大好きです。
この作品を見てからファンになった「コンユ」見たさの鑑賞です
             『トッケビ』

コンユは寡黙な雰囲気がとても似合いますね~^^
そして役柄的にかなり体を作ったみたいでして見応えがありましたね~
韓国の俳優さんはみんな肉体美がすばらしい💓
あのたくましい腕に…って妄想するわけです(≧▽≦)

コン・ユがこんな事を言っていました

コン・ユ:韓国で公開されたとき、僕の体がCGだとマスコミに言われて、監督も僕も大変悔しい思いをしました。3ヶ月間、過酷なダイエットと減量をして作り上げた体だったからです。体力的には本当に辛くてきつくて、このシーンの撮影が終わったときはほとんど失神状態でした。

アクション映画について語るときは、ハリウッド映画の「ボーン」シリーズの前かあとか、それがひとつの基準になると思うんです。
僕はそのメイキング映像を見たんですが、思いのほか主演のマット・デイモンが代役を使っているんですよ(笑) 映画では彼自身がやっているように見えたんですが、僕のケースよりもはるかにスタントマンの力を借りていました。実をいうと今回は、それに対する競争心のようなものもありました。

Kstyleより

あ~そうか!!私がダイエット出来ない理由は競争心がないから( ̄▽ ̄)
意味が分からない理由付けをして納得してしまいました。


復讐劇は静かに淡々と…笑いがない世界ですよね。
だからでしょうか^^彼の存在が絶妙~~にいい感じでした
緊迫したムードを一掃する、間の抜けた彼の笑い↓↓↓↓
ミン・セフン大佐の部下 チョ大尉(チョ・ジェユン)

彼の笑いはある意味、短調な作品の中でのアクセントになり
作品の中での「笑い」と「憎しみ」の振れ幅を拡げ
感情の起伏を起こし、メリハリを感じさせてくれるのです。


なので低予算の中
クオリティーの高い作品が作れたと言っていることも考えると
十分に見応えはあるのではないでしょうかね~



アクションにとどまらず、作品の内容は北と南が絡んでいることも
私的には興味をそそられる要因で、北の工作員には家族が人質みたいな話は多々あり。そんな事情が見え隠れするわけです。



自分の胸の中の葛藤と戦いながら”駒”としての役目を遂行する事が絶対的に必須なわけで。ですが、駒は使い捨ての様な扱いを受け、結果、復讐の炎がメラメラと燃える燃える燃える~~(笑)ってな具合ですね。



復讐の理由が家族愛であり、そこには美しさが垣間見れるわけです。
それは敵対する工作員も同じように…
同じ駒として相手の立場が共感出来てしまう悲しさ。

最後


最後チ・ドンチョルは目的を達成するのです。
それはそれは復讐劇とは程遠いシチュエーション。
別世界の映像を切り取ったかの様な異空間の美しさがありました
風になびく麦畑の中、顔も知らない2人。
お互いが通じ合う何かを感じる、音のない世界・・・



私の好きなこの作品と似てラストシーンが美しい。

             『アジョシ』

引用元:https://eiga.com/movie/55984/

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓

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2017’10’28

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