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6 『ANNA/アナ』ラスト5分・鳥肌立ちまくり・これだから映画はやめれれない 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み 


https://eiga.com/movie/92630/photo/


今回の作品

1990年を舞台に、諜報機関KGBが生んだ複数の顔を持つ殺し屋・アナ(サッシャ)が、CIAの巧妙な罠にはめられたことから、ソ連とアメリカ、二つの大国を相手どった命がけのミッションに挑むさまを描く。

シネマトゥデイより


こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ~

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです。


氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい
そんな思いでブログを綴っています


少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~



それでは
作品紹介
いってみよ~う^^

「超オススメ」  「アクション」



物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★

監督 リュック・ベッソン  『ニキータ』  『レオン』
  『LUCYルーシー』


キャスト


KGB/殺し屋のアナ    
(サッシャ・ルス)

https://eiga.com/movie/92630/gallery/12/


KGB/アレクセイ・チェンコフ
(ルーク・エヴァンス)

引用元:https://eiga.com/movie/92630/


CIA/レナード・ミラー 
(キリアン・マーフィ)

『TIME』『レッドライト』
インセプション

引用元:https://eiga.com/movie/92630/


KGB上司/オルガ(ヘレン・ミレン)
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
すばらしきかな、人生
『グッドライアー 偽りのゲーム』
『黄金のアデーレ』

引用元:https://eiga.com/movie/92630/


あらすじ


1990年、ソ連の諜報(ちょうほう)機関KGBで国家にとって危険な人物を抹殺するため育成された殺しゾ屋のアナ(サッシャ・ルス)は、モデル、コールガールなど複数の顔を使い分け明晰(めいせき)な頭脳と抜群の身体能力を駆使し、腕利きの暗殺者に成長する。あるとき、CIAのわなにはめられたアナは、捜査官のレナード(キリアン・マーフィ)から信じがたい取引を迫られる。

シネマトゥデイより
https://eiga.com/movie/92630/gallery/7/


https://eiga.com/movie/92630/gallery/14/


https://eiga.com/movie/92630/gallery/15/


感想


いやいやいやいや、4回いいましたね^^ゾクゾク、ザワザワ
最後鳥肌が追い打ちをかけてくる。
私が女だからでしょうか?そんな気がします。



リュック・ベッソンが私が思う事を意図して
こんな仕上がりにしたのか?否か?



女性に対して賛歌ともとれる
ラストシーンに最高に感激をしてしまいました。



だから今まであまり気にかけなかったのですが
『ニキータ』これから鑑賞したいと思います。



そして、あ~~時間が足らない!と思うわけです^^
感動作を観ると紐付け作品が増えて
観たいものだらけになってしまいます。

2つの作品は↓↓↓↓私の大好きな作品でしてその影響で今回は鑑賞したわけですが、それを上回る展開で最高にいい気分です^^

           『LUCY  ルーシー』

http://eiga.com/movie/80434/


          『コロンビアーナ』製作・脚本

http://eiga.com/movie/57114/

作品の内容は

KGBスパイであるアナは自由を求めて仕事をこなしていく日常に、5年後の未来が確信の持てるものではない事を『確信』して…人生に悲観的になっていく中CIAの罠で、思いがけない方向に進んでいくことになる・・・

https://eiga.com/movie/92630/gallery/16/



KGBスパイの強引な勧誘(笑)でもそうであるが、会話に無駄がない切れ者、クール、頭脳明晰を印象付けるアナ。それでもって美人なわけですから目が離せないわけですね~

https://eiga.com/movie/92630/gallery/9/


淡々と仕事をこなしていくものだから、色恋沙汰は無縁なのかと思いきや、そこはクールに決めてくる。だからいいね!いいね!となるわけです。

序盤アナは上司オルガの首を絞めたくなるほど憎らしいと思えるのですが…



終盤同じ女性であり、KGBの中の”1つのコマ”という立場である彼女の事を考えると、上司と部下という関係よりももっと違う…



例えるなら『007』のボンドとⅯの様に、信頼関係を築き上げた2人になっていく描写がイイ感じでした。



そんな2人が仕掛けるラスト5分の目くらまし。



意図したわけではなくても
いい男2人を結果手玉に取り自分の夢を掴み取るまで諦めない。最後『してやったり』何故か私は心の中でつぶやくのでした。

https://eiga.com/movie/92630/gallery/4/

最後


アクションに関しては折り紙つきで評価云々は野暮とおもいますが、スパイものでありがちな裏の裏を読む展開に観客を飽きさせない。


時系列の交差も複雑に絡み合い、ボーと鑑賞している暇を与えない。常にスリルを側面に携えているそんな感覚で鑑賞する事でしょう。


ルーシーの黒髪はイマイチぴんとこなかったのですが、この作品のアナはモデルという事もある為なのか、完璧過ぎるぐらい綺麗でしたね~(*´▽`*)


https://eiga.com/movie/92630/gallery/2/


そして最後、髪型をもって美しさを表現するあたり、詰めは完璧~^^




映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓

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2020’06’06

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ゆらり
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