『バッドジーニアス 危険な天才たち』絶対!!映画が見たくなる~ゆらり~ 《カンニングで金儲け???》
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”からといっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんでもらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^では、いきますよ!!
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「クライムエンタテインメント」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督 ナタウット・プーンピリヤ
キャスト
リン
天才女子学生 (チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)
バンク
秀才 苦学生 (チャーノン・サンティナトーンクン)
グレース
勉強が苦手 (イッサヤー・ホースワン)
パット
御曹司 (ティーラドン・スパパンピンヨー)
あらすじ
感想
主役のチュティモン・ジョンジャルーンスックジン初出演で初主演とは驚きです。
肝が据わっているというか、度胸がいいというのか、モデルということで場馴れしているのでしょうか、ぎこちない演技など微塵も感じさせることなく、それ以上に彼女の演技に引きつけられる魅力がありましたね。
作品の内容が『犯罪』を非難する常識的な感覚を麻痺させて、ゲームを楽しむかのように…いや、それ以上のミッション・コンプリート(任務終了)のように…高校生のカンニングの域を超えて犯罪行為にまで及ぶこのスケールの大きさにハラハラドキドキするのです。
観ている観客を焦らせる、絶妙な『何か』が感じられるのですが
どう説明すればいいのか?思案しながら色々検索してみると「な~るほど~」なんて思う記事がありまして⇊⇊⇊⇊ 勉強になりますね~^^
善人が悪事に手を染める流れ、そして完璧なぐらいに悪者に変貌していく様が中途半端なものではなく、人間のもろさをドラマチックに演出していることに作品の小気味良さすら感じられる。
またその逆もまた然り何かをきっかけに「はっ」と気づき我に返る『何かが間違っていた』…と
最後
結末はちょっとした安堵感を感じるのです。が、もし、彼女が別の選択をしていたなら…「それは『我に返る』気づきを得られない結末に」…と、考えてみた(; ・`д・´)
意外にもこの結末以上に小気味いいものを感じ、かなりいい線いくのではないかしら?なんて自分なりの妄想に満足する次第でありました(;^ω^)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2019’08’21